ノロウィルス検出!大阪の「がんこ梅田本店」による食中毒か?

大阪の「がんこ梅田本店」(大坂市北区芝田1丁目5番11号)で、食事をした男女合わせて21人が、食中毒とみられる症状の嘔吐と下痢訴え、食事をした一部の人と調理をしたお店の従業員から、ノロウイルスが検出されました。状況をくわしく説明します。

[ad#co-1]

スポンサーリンク

がんこ梅田本店のノロウイルスは、いつどこで、症状は?

大坂市によると、2019年2月24日(日)~25日(火)にかけて、

「がんこ梅田店」(大坂市北区芝田1丁目5番11号)

てっちり、豚しゃぶなどを含むコース料理や寿司などの一品料理を食事した

18歳~83歳までの男女合わせて21人が

嘔吐や下痢といった食中毒の症状を訴えて

このうち11人からノロウィルスが検出されたといいます。

また、別にお店の調理をしていた従業員3人からも

ノロウイルスが検出されました。

発症者全員は、快方にむかっています。

がんこ梅田本店ノロウイル検出で、営業停止!

大坂市は、ウイルスが検出された「がんこ梅田本店」が原因の食中毒と特定し

3月3日から3日間の営業停止とし、感染経路の特定にあたります。

がんこ梅田本店ノロウィルスの発生店舗と感染経路は?

2019年2月27日(水)の12次30分ごろ、「2月24日(日)に家族で、がんこ梅田本店で食事をとった後、嘔吐や下痢をした」と大坂市保健所に届け出がありました。

大坂市保健所が調査したところ、食中毒の症状を確認しました。

さらに調査をしていくと、2月24日(日)3グループ11人、25日2グループ10人が、「がんこ梅田本店」で食事をしており、2月24日(日)18:30ごろから2月27日(火)16:00ごろにかけて嘔吐・下痢の症状が確認されました。

以上の方々21人は、「がんこ梅田本店」以外では、食事をしておらず、その発症状況の類似性と発症者からの便からはノロウイルスが検出されたことから「がんこ梅田本店」が原因とする食中毒と断定に至りました。

感染経路は、調査中です。

ノロウイルス検出!がんこ梅田本店の原因と食品は?

原因については、現在調査中です。

原因食品は、2019年2月24日及び2019年2月25日に亭起用されたコース料理または一品料理。

ノロウイルス検出!大阪の「がんこ梅田本店」による食中毒か?のまとめ

ノロウイルスは、おもに11月から3月にかけてい腸炎を起こすようです。感染力のとても強いウイルスだそうで、集団感染を引き起こしやすいといいます。

予防策は、トイレの後、調理の前、食事の前には、必ず手洗いをまめにすることです。タオルは、共用しないこと。

それでは、注意していきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました