貴景勝は優勝したか?大相撲九州場所千秋楽!

11月25日、大相撲九州場所は、千秋楽を迎えました。星の差なしで並んだ二人、大関高安と小結貴景勝、この千秋楽にて、優勝は、貴景勝決めました。決まるまでの、それぞれの取組を結果を振り返ります。

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貴景勝-錦木 取り口

同星で迎えたふたりは、取組の順番というと、大関高安より先に、小結貴景勝が先に対戦しました。どちらも得意技が、押し。やはり、緊張が大きかったのか、最終の仕切りで「待った」錦木がうまく合わせられなかった。再仕切り、少し、貴景勝がぶつかり負け。一歩二歩と踏み

込まれ後退、土俵際まで、押し込まれながら左に回り込み、その一瞬、バランスを崩した貴景勝は、足を滑らせた。「あっ」場内から声があがった。足が滑ったはずみで、前のめりのような状態になり、錦木にぶつかっていき、ここから、逆転の押し込み。錦木が、押し込まれ、土

俵際へ、錦木の左足が土俵にかかったところで、貴景勝が左からのおっつけと、右手で錦木の首を抑えての「はたきこみ」で決着。13勝2敗とし、大関高安にプレッシャーをかける一番であった。

高安-御岳海 取り口

千秋楽、結びの一番。高安が勝てば、貴景勝との優勝決定戦、負けると、貴景勝の優勝という状況を迎え、プレッシャーをかけられた大関高安と関脇御岳海との取り組みは、ぶつかった瞬間、ふたりは、仕切り線の上にあり、五部五部の立ち合いでした。しかし、高安が、左手を巻

き替えようとしたとき、御岳海は、一気に押しこみ、高安は、土俵際まで両足で踏ん張る体制に。そのあとなんとかしのいだあと、土俵中央まで、持ち直し、しばらく小康状態、高安は、左下手を取っており、一方、御岳海は、両回しどちらも取れていない状態です。だんだんと胸

が合う状態になり、どちらが先に仕掛けるかという雰囲気です。先に動いたのが、高安、右手で回しを取った瞬間、御岳海が素早く反応して、右手巻き替え、高安の左下手の下に手をいれ、すくい投げ。高安の大きな体が、土俵に倒れました。その瞬間、大関高安は、自身の「初

優勝」のをチャンスを逃がしてしまいました。そして、同時に、小結貴景勝の「初優勝」が決まった瞬間でもありました。土俵に倒れた高安に顔が、アップされ、印象的でしたね。そのあとも、高安が倒れた体を起こそうとしていたところ、御岳海が、手を差し伸べたことが、とてもいい光景だなという印象を受けました。感動しました。

最後に

小結貴景勝は、13勝2敗で初優勝。今年最後でもある九州場所を終えました。場所前には、二横綱休場が知らされ、場所明け早々、前評判が良かった稀勢の里も休場という場所で、これだけ、期待を膨らませてそして、期待に応えたという功績は、精神力も強いと思う、大変なことだと思う。振り返ると、今場所は、貴景勝との成績から分析してみるとおもしろい、初日、横綱稀勢の里で、貴景勝との一番で負傷して、五日目に休場。二敗している一敗目は、関脇御岳海、二敗目は、大関高安ということで、なにか、運というものが感じられた、九州場所でした。早くも、来年の初場所は、「大関取り」という声も聞かれ、またまた、期待が持てる場所となりそうです。

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