秋篠宮さまは、11月30日、ご自身が53歳の誕生日を迎えられました。その記者会見において、長女眞子さま(27)と小室圭さん(27)について、お話をされました。「二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と述べられました。
秋篠宮さまのお気持ち
秋篠宮さまは、結婚延期となっているお二人について、考えをお話しされました。
「二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」「小室さん側が問題をクリアにする」「多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況にならなければ、私たちは婚約に当たる『納采の儀』を行うことはできません」とお話しされました。秋篠宮さまのお気持ちが、十分表現というか、気持ちが入ったお言葉と受け止めました。また、親として、お嫁に出すという気持ちが入った内容だと思いました。
眞子さま結婚の延期の理由
「現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」
宮内庁からは、「週刊誌報道が延期の理由ではありません」と一言。このような流れから、私たち国民には何かあったな、という感じしかとらえることしかできませんでした。そして、可哀そうだなと。
1年前の秋篠宮さま
振り返れば、丁度1年前になりますが、秋篠宮さまは、52歳のお誕生日を迎えられる記者会見で、小室圭さんに対して、好印象を持たれていたことを思い出します。去年、眞子さんと小室さんがそろって、婚約内定の会見をしたのは、9月3日でした。そして翌年1月の週刊誌報道、その後は、国民の皆様が知ることとなりました、週刊誌の連日による報道でしたね。小室さんの家庭のことから、お母さんの婚約者との関係、借金と、なんで、会見する前に解らなかったのか、と思うほど、いろいろホコリがでてきましたね。なんでここまでという不思議な感じもしました。その結果、2月の突然の宮内庁からの発表です。「2年半の結婚延期」でした。驚きました。
小室圭さんは
それよりも、驚いたのは、小室さんの行動ですね。小室さんは、今年8月から、渡米中です。理由が、アメリカの弁護士資格取得のためだといいます。それも、3年間。突然どうしたというのでしょう。このような行動が理解できません。このあたりのことも、小室さん自身から説明していただければなと思いますね。秋篠宮さまは、立場上、顔には出せませんが、このたびのお話は、自分自身と気持ちの中でも一人の自分と会話しながら、言葉を選び、ゆっくりとおだやかな表情、口調でした。その気持ちがとても感銘しました。小室さんには、何度か、説明を求めたらしいですが、実現しなかったとのことですね。どのような人なのか理解できませんね。
最後に
冒頭にも書きましたが、秋篠宮さまのお言葉で、「それ相応の対応をとるべき」という部分に、全てが、解決する意図があります。これから、本当に結婚したいのなら、ふたりで力を合わせて、まずは、眞子さまのご両親を納得させることが急務ではないかと思います。国民の私たちも、その行動に期待を持って見守りたい。そして、これこそが、幸福の道だと思っています。
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