江の島花火大会2019は中止!理由はラクビー?東京オリンピック?

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5月8日、今年の2019年10月19日に開催予定の「江の島花火大会」を中止とする発表をふじさわ江の島花火大会実行委員会がしました。今回の中止決定については、今年のみに限ったものです。どのような理由から中止となったのでしょうか、調べてみました。

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江の島花火大会2019は中止のわけ

江の島花火大会が2020年の東京オリンピック開催で、中止はなぜ?

今年2019年秋のラグビーワールドカップと来年2020年の東京オリンピックの影響

があるためらしい。

江の島花火大会2019中止は駅の改修とラグビー開催日?

どのような影響か?

 

花火大会の実行事務局の藤沢観光協会によると

ここ江の島で、東京オリンピック種目の「セーリング」競技をやるのだそうです。

そのために

 

最寄駅となる「小田急・片瀬江ノ島駅」が、現在、改修中のためとか。

それで、現在の改札口が8口あるところ、半分の4口となっているためという。

 

さらには、駅のホームも工事をしていて、駅前広場と駅構内に十分なスペースが無くなってい

るとのことです。

江の島花火大会中止、本当の理由、安全確保できない!

また、今年10月にあるラグビーワールドカップの開催の影響も受けます

ラグビーワールドカップは、横浜市で決勝戦が行われるため、

 

いろいろ思案しまして、例年の10月第三土曜日開催のところを

 

平日に変更することも検討しましたが

平日にすると、通勤通学客があり臨時列車をあまり増発出来ないということ

 

になり、さらには、開催日が、

前記しました、横浜で決勝があるラクビーワールドカップの期間

 

と重なってしまい、警察の警備が十分にできない可能性があり、不安が生じ

開催時にこの駅を利用する観覧客の通行の安全が確保できない。

とした理由から、中止を決定いたしました。

 

中止は、今年限りです。

 

なお、小田急線・片瀬江ノ島駅は、2020年5月完成予定です。

本格竜宮造りの駅舎と生まれ変わります。

江の島花火大会2019は中止!理由はラグビー?東京オリンピック?

「江の島花火大会」は、およそ8万5,000人もの人が訪れる人気がある花火大会です。

たいへん残念ではありますが、「安全第一」ですね。

また、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック、そのための駅の改修工事

それぞれに関係することが重なっての中止決定です

やむをえません。

江の島花火大会は、2020年、東京オリンピック後の楽しみにとっておきましょう。

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