松阪大輔27日登板も好成績残せず過去最短KO年俸はいくら?

2019年7月27日、中日の松坂投手が先発登板し、1回いきなり1番に初球を打たれると、続く2番、3番、4番連続ヒット。その後も連続ヒットで打者一巡し過去最短KOとなった。年俸はいくらの投手なのだろう?せっかくの登板に好成績を残せない松阪投手に次の登板はあるのだろうか。

 

2019年7月27日(土)、ナゴヤドームで「中日ーDeNA」戦がありました。結果は、3-12でDeNAが圧勝しました。中日のピッチャーは、今季2度目の登板となる松阪大輔でした。

中日は、7連敗中で何とか連敗ストップをするために松阪大輔に期待をし登板させたと思います。あのキャンプでの右肩は完治しているのだろうか。あまりにもひどい結果の成績でした。

中日の7連敗のストッパーとしての登板とは到底思えないベテランの松阪大輔、高校時代甲子園で投げ抜いていた記憶は、みんなの脳裏に焼き付いているはず。

その差があまりにもありすぎ、今回の登板では、気合もはいっていないようだった。今年2019年の9月には39歳となる松阪大輔に20年以上の高校時代の姿を重ね合わせるのはだいぶ酷ですね。

しかし、今回のような過去最短となるKOは、過去の登板した成績をダメにしてしまうような結果でした。二度と見たくはないですね。

ここ数年の松阪大輔は、プロとしての「やる気」を感じなくなってきています。体つきを見ても感じます。ソフトバンク時代の3年間は、登板はたったの1試合だけという不名誉な成績を残しました。

ところが、去年2018年の成績が、11登板して6勝4敗という成績ながら、年俸が1,500万円から一気に上がり、1億円だという。この年俸額とこの試合のギャップをどうしても許せない。

その松阪大輔の過去最短KOとなった内容と、現在の松阪大輔に迫ります。

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7月27日の中日ーDeNA戦の振り返り

ピッチャーマウンドには、今季2度目の登板の松阪大輔。

DeNA先行の1回、先頭打者の1番・乙坂が松阪大輔の初球をセンター前にヒット。

2番は筒香、2球目を左中間に先制となるタイムリーヒットの2塁打。

ここまで、まだ3球!で「1失点」

 

3番ソト、右前ヒットで無死1,3塁。

4番ロペス、左前ヒット。2失点目

 

ここで、阿波野投手コーチがマウンドへ駆け寄ります。

5番も矢崎をファーストフライで打ち取り、1アウト

6番伊藤光に死球で、満塁

 

7番大和、8番石田、9番石川、1番乙坂の4者連続してのタイムリーヒット。

なんと1回1アウトで、打者一巡!

 

わずか32球、1回1アウト、打者10人、8安打1四球の8失点

ピッチャー交代時の戦況は、1死満塁。

西武、ソフトバンクを合わせて過去最短でのKO劇となってしまった。

松阪大輔ここまでの流れと成績

松阪大輔は、昨年2018年の対DeNAとの成績は、歩が良く2勝0敗。

そのため、7連敗中のストッパーとして大変期待されて登板したのですが・・・

 

不安が残る右肩痛は、現在、どうなのだろうか。本人は直接口にすることがありません。

この右肩痛、今年2019年の2月沖縄キャンプ中に負ったもの。右肩痛が癒えたことで、今季初

先発は、7月16日のナゴヤドームでの対阪神戦でした。成績は、5回2失点。

そして、中10日のローテーションを取ってのこの度の試合が復帰2戦目となる登板でした。

中10日もあり長すぎて、試合勘が無くなってしまったんでしょうか?

 

7連敗が決まった試合後、中日・与田監督は、「試合を作る能力は非常に高い。松阪に大きな

期待は持っている」

監督も、これでは、やりきれないですね。松阪大輔の年俸が気になります。

 

松阪大輔は、昨年2018年、カムバック賞なるものを獲得しているのですよ。

松阪大輔好成績残せず、今後は?

試合後、松阪大輔は、2軍降格を告げられたといいます。

当然だと思います。

 

土曜日に行われたこの試合には、36,350人もの人が集まりました。

初回の1アウトで、あの松阪が降板するとは、だれも予想できなかったことでしょう。

試合は、12点も取られたことにより、2回までて決まってしまいました。

 

せっかくの土曜日に置かるを払い楽しみに見に来たお客さんは、中日の負けが2回で決まった

試合を最後までいたのは、どんな気持ちだったのか、ある程度理解できます。

 

夢を持った小さなお子さんも観戦していたことでしょう。涙をこほしてたということです。

台風の中行ったファンの気持ち考えろとか、観客ひとりひとりの思いは様々でですね。

 

その気持ちに答えるのが「プロ」ですね。中日8連敗残念!松阪、もっと体を絞れ!残念

 

金返せですよね。

松阪大輔登板直後KOで中日8連敗!

試合後の松阪大輔は、「連敗を自分で止めてやるとマウンドに上がったが、本当に申し訳な

い、チームが苦しい時に頑張らないといけない、どうにかしないといけない立場。それが出来

なくて残念」とコメントをしました。

 

中日8連敗という成績は、2015年8月以来、4年ぶりです。

当然ながら、中日に対して、やじが飛びます。

「気合入れろ、ドラゴンズ」

これ、やじではないか、応援と受け止めます。

さらに中日の成績は、3か月連続となる負け越しもこの試合で決定。

松阪大輔27日登板も好成績の残せず過去最短KO年俸はいくら?のまとめ

中日が7連敗中のストッパーとして今季2度目の登板を期待されながら好成績を残せず、しかも

1回の1アウトでKOされてしまった松阪大輔に、今後どのような試練があるでしょう。

 

この試合の結果、2軍行きとなりました。

だれがどうみても、現在の松阪大輔の体を見て、やってくれる!とは思わないでしょう。

 

過去の好成績を背負って生きるには、現在の松阪大輔は、重荷でしょう。

年齢も今年9月で、39歳となる。

 

そろそろ、引退という言葉が現実味を帯びてきました、この度の8連敗。

過去の成績に申し訳ないと感じなければいけない時期ではないかと思います。

 

もう一度、いい試合を見せてほしい。

松阪大輔の復帰を

ファンのひとりとして、期待を持って待ち続けたいと思います。

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