上沼恵美子M-1グランプリ2018のコメント!とろサーモン謝罪?

 

今年2018年の「M-1グランプリ」が、先日、12月2日(日)に行われ、優勝は、よしもとクリエイティブエージェンシー所属の若手のコンビ「霜降りの明星」が決定しましたが、上沼恵美子審査員のコメントに、とろサーモンが噛みついたとの報道が!どういうことなのでしょう。

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上沼恵美子M-1グランプリ審査員気になるコメント検証

上沼恵美子審査員がコメントした内容を、放送開始から、終了まで、まとめてみました。

司会今田耕司さんのに「こういう結果(敗者復活で優勝したミキ)なりました、上沼さん!」とコメントを振られると、いきなりの「うれしい!」を発信。オープニング早々、敗者復活で優勝した「ミキ」について、発言しました。続いて「いや、でもちゃんと審査しますよ。今日

の舞台の出来ですよ、私、そう思ってんです。日頃の活躍なんて関係ないと思ってるんですよ。今日、こんな緊張された皆様も緊張されてる、このそして、すごい方がご覧になってる全国の方がご覧になってるその中でどれだけの日頃の力が発揮できるかですからミキを特別扱いするなんて全くしません」。(①~⑩出場順。)

 

①見取り図88点の「前半が古いです、笑いが、私たちがやってた頃のなんか、懐かしいところが、後半でガッといきましたから、後半からがあの調子でいってほしかったなと思うの、時間が足りなかったな。おしい、88は、私、ほんとは86と思ってだったんだけど、あの、トップバッターだから、ちょっと、はい、でもほんとにあがらないってすごい、(緊張)してなかった。」

 

②スーパーマラドーナ89点「ちょっとネタが難しかった」。

 

③かまいたち94点「あのもう達者ですね、はい、あのプロやなあと思いました。皆さんプロなんですけども、やっぱりクォリティーが高い、かまいたちは、うまい。」

 

④ジャルジャル88点「振らんといて、ジャルジャルのファンなんですが、ネタはきらいだ、ごめん、次回作るときに大変やと思うし、ごめんね」

 

⑤ギャロップ89点「ただ自虐いうのはあんまりうけない、ね、自分をさげすむというのは、基本的にはうけないということを、これだけのキャリアだったら知っとかな、あかんわ、何してたんや今まで」

 

⑥ゆにばーす84点なぜか上沼審査員からコメントありませんでした。スルー。

 

⑦ミキ98点「ごめんなさい、なんか言います、あのなんかひいきしているわけではないんですよ、でも、ファンだな、ギャロップの自虐っていうのと違って、お兄ちゃんが突き抜けているただ、そのそのなんか力の差がある、私はファンだな、ミキのだからファンだからこの席に座っちゃいけないんだよね、ほんとは、ごめんね。(ギャロップ)の林くんとはちがうねん、林くんは、暗いねん、あの頭はあかるいけど、あのようするにお兄ちゃんの自虐は、突き抜けて芸になっている、人徳がある、だから決勝に出てほしかった(人徳)あるのよ」

 

⑧トム・ブラウン86点「大熱演、感動しました、ただし、あのちょっと未来のお笑いって感じかな、私は、ちょっと年だからついていけないや、ごめんなさいね、でもおもしろかった、どんどん上がっていったもん、やっぱり盛り上がるというのは力ですからね、すごいと思う、でも、私は、きょうでいいや」

 

⑨霜降り明星97点ここで1位になる。「うまいなあ、うまい、あのー本業初めて見たの、この間番組出ていただいてその時も達者だったんですが、本業どうだろうと思ったんですが、ビックリした、やるね。やったやった、いやーミキより好きかも」

 

⑩和牛98点「はい、あ、もう完璧でしょ発想天才的、ネタ、もう落ち着いた、もうほんとにベテランの域のしゃべっぷり、もう2作目いきたいと、絶対思いました。はいった、はいった、はいったね、良かったね」

 

上沼恵美子審査員の各演技者の得点一覧。 ①88②89③94④88⑤89⑥84⑦98⑧86⑨97⑩98

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最終決勝戦前のコメント

「むずしいですね、だから流れでいくとなんかわたしは、ジャルジャルを低い点をつけると、皆さん思ってらっしゃるでしょ、そんなことはありませんよ、またインドネシアネシアと言われたら嫌ですけど、そんなことはないと思うんですよやりません、だから皆さん誤解のないによろしくお願いいたします。ジャルジャルのファンがねぇ、私のこと嫌うの」

決勝後のコメント

「もう最高でした、よかったね霜降り、ねー迷ったんだけどね」

騒動のきっかけ

今回のM-1グランプリ2018に出場している、スーパーマラドーナの武智さんが、TV放送の数時間後、インスタライブで配信したことから、上沼恵美子さんの耳にはいりました。その、配信内容が「とろサーモンの久保田さんが、<酔ってる>と一言断ってのものです。」この時点

 

で、論外ではないでしょうか。酔ったうえでの人様批判なのです。プロがやることでしょうか。それも、お互いお笑い界の同業者じゃありませんか。先輩、後輩のある厳しい世界で、このたびの失態は、計り知れないものがあると思います。そのうえに、とろサーモンは、去年の

 

M-1優勝者なのです。立場を考えてものを言って欲しかったなぁ。ファンなんだけど、とても悲しいです。相手の方も大先輩の方なのですから。ところで、スーパーマラドーナの武智さんと聞いて、聞き覚えがありませんか。以前、彼は、NON  STYLEの井上さんが起こした事故の時に、同乗していた方です。またまた、別件で有名になってしまいましたね。

とろサーモンの謝罪とは

ネット上でなく、早く、上沼恵美子さんに、直にお会いして、ちゃんと謝罪した方がよろしいのではと、余計な心配をしてしまいます。

最後に

上沼恵美子さんの審査員に対して、批判する方もいると思いますが、前記した、彼女のコメンをみて、それに対して、いろいろ感じるのは、ひとそれぞだと思います。彼女を擁護するわけではありません。場を盛り上げるための言葉づかいとか、ネタ自体に対しての好き嫌い発言は

 

ありますが、点数とかもしっかりつけていると思います。お笑いのファンとしては、このような騒動になってしまって、残念の一言です。さらに、M-1グランプリが、盛り上がるのを願うばかりです。今回の件は、今年優勝した「霜降り明星」にも水をさしてしまった。それも、去年の優勝者が。なんということでしょう。気持ちが、複雑です。残念です。

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