不織布マスクには表裏あり!着け方を間違っていたら?えっ!

マスク

不織布マスクには表裏があるのを知ってましたか?もし、着け方を間違っていたとしたら何がどうなるのでしょう?不織布マスクの表裏の見分け方と、間違っていた場合、どのようなことになるのかを詳しく調べてみました。

 

現代においては、「マスク」がとても大切なもののひとつです。

しかし、「マスク」を正しくつけている方は、どれくらいいるのでしょう?

 

「マスク」は、ただ、着ければいい。

と、思っている方が、ほとんどではありませんか?

 

例えば、「マスク」を購入して、着け方の説明書を読んでいますか?

さらに、何のために「マスク」を着けるのですか?

 

「マスク」とは?

正しい「マスク」の付け方は?

 

ズバリ、教えます!

目からうろこ!

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その前にマスクの種類は?

「マスク」は、大きく分けると「産業用」「医療用」「家庭用」の3種類です。

今回、説明をする「不織布マスク」は、一般的な家庭用のひとつです。

 

一般的な家庭用のマスクには、素材により「ガーゼタイプ」「不織布タイプ」の2種類があり

ます。

 

近年ニーズが急増している「不織布マスク」。

素材が、医療用マスクの素材と同様のものです。

家庭用のマスクの9割が不織布マスクとなっています。

 

①ガーゼマスク

天然のガーゼ(綿織物)をいくつか重ね合わせ作りになっています。

着けた時の感触がよくやわらかいです。昔から使われていて

家庭用マスクは、ほとんどがこのタイプでした。

これしかなかったのでは?

<特徴>

感染予防には不向きで、特殊なフィルターを入れることにより

花粉対策に効果があります。

そして、洗うことが出来て、繰り返し使用できるというのがポイントです。

 

②不織布マスク

 

不織布マスクには、「プリーツ(ひだ)タイプ」と「立体型タイプ」の2種類があります。

・プリーツ(ひだ)タイプ

外観を見てみると、ヒダが何段かあります。

上下に伸ばすことが可能なので、顔の形状に合わせられらます。

フィルターの部分が大きいので、顔の大小や形状、にも合わせやすいです。

いまのところ、市場に最もよく出ているタイプです。

 

・立体型タイプ

マスクと口の間に空間が出来ます。

そのために、呼吸がしやすくなっています。

<特徴>

着けた時の通気性がとてもよく、呼吸がたいへん楽です。

素材の繊維が蜜で微粒子をシャッタアウトし、感染症予防にも有効です。

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不織布マスクには表裏あり!

不織布マスクには、「表裏」があります。

ガーゼマスクに慣れている人は、このマスクの表裏を意識せずに

着けている方も多いと思います。

 

<表裏の見分け方>

・マスクを購入した時の、箱や袋に記載してあれば、

そちらを第一に優先して、着け方を確認しましょう。

 

・プリーツ(ひだ)が一方向にある場合・・・プリーツ(ヒダ)が下を向くのが「表」

・プリーツ(ひだ)が上下にある場合・・・広げて凸になる方が「表」

 

注)ひもの取り付け位置では、判断しないでください。

マスクのメーカーにより、様々なケースがあり、

 

ひもの取り付け位置だけでは、一概にこちらが「表」とは

いいきれません。

 

<マスクを着け終わったら> 捨てる時のポイント!

着ける時の事ばかりに気をとられていると

最後に待っているのが、「意味がない」ということに・・・

 

マスクを取り外すときや、廃棄するときのポイントを説明します。

ここまで、正しく出来て、「マスク」の効果が効くのです。

 

使用した後の「マスク」には、たくさんの花粉やウイルスが付着しています。

「マスク」を外すときは、マスクの表裏に触らずに

 

耳ひもを持って外しましよう。

そのまま、ビニール袋などに入れ、口を縛りゴミ箱ヘ。

不織布マスクには表裏あり!着け方を間違っていたら?

不織布マスクの付け方を間違っていた場合(表裏が逆)、「えっ!」

マスクの効能に効果は得られません。

マスクの意味ないです。

 

良く見かけませんか?

マスクから鼻をだして着けている人を。

 

そのような方と同様で、マスクを着けている意味がありません。

ちゃんと、マスクの説明書を読み、正しいつけ方をしましょう。

不織布マスクには表裏あり!着け方を間違っていたら?えっ!のまとめ

いかがでしたか?

マスクを着ける時に、表裏を確認して着ける人は、それほど多くはないと思います。

 

ましてや、そのマスクの効能が何に効くのか確認する人も・・・

そういう、私もその一人でした。

 

現代では、たくさんの種類のマスクが用意されています。

マスクを着ける「用途」や「目的」を確認して、そして

正しいつけ方で、マスクの性能をちゃんと効かせましょう。

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