2020年2月13日、衝撃なニュースが飛び込んだ。歌手・槙原敬之(50)が、またか?覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いにより、警視庁に逮捕されました。槙原容疑者は、1999年8月にも覚せい剤取締法違反で逮捕されています。またか?
槙原敬之が覚せい剤所持容疑で逮捕!いつどこで?
警視庁組織犯罪対策5課によると、
2020年2月13日(木)午後4時45分頃、
槙原敬之の自宅がある東京・渋谷区神宮前で逮捕しました。
逮捕容疑となっているいるのは、
2年前の2018年3月30日に当時、自宅だった
東京・港区海岸のマンションの一室において、
覚せい剤0.083グラムをや危険ドラックと呼ばれるRUSH(ラッシュ)を
約64.2ミリリットル所持していたという疑いです。
2018年4月に所属事務所の当時の元代表を
覚せい剤所持などの容疑で逮捕。
関係先として、槙原敬之容疑者の自宅を家宅捜索したところ
覚せい剤などを発見したという。
当時、槙原敬之容疑者は、不在だったため、
慎重に捜査を進めていたと言います。
同じ年の3月に同じ場所において、指定薬物・亜硝酸イソブチル
を所持していた疑い。
これは、ラブ・ドラッグと呼ばれ、
2007年に、医薬品医療機器法(旧薬事法)で指定薬物になっています。
2014年、改正により、個人での所持や使用なども違法となりました。
2015年には、関税法改正で個人輸入においても違法となりました。
槙原敬之が覚せい剤所持容疑で1999年逮捕されている!
槙原容疑者は、1999年8月、覚せい剤取締法違反で逮捕されています。
そのときの判決は、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪を受けました。
この判決後には、本人自ら、マスコミ各社にファクスを送信しています。
「今後は、絶対にこのようなことを起こさないことを、堅くお約束します。」
翌年2000年には、復帰アルバムを発表しました。
それから、21年の月日が経過し、2度目の逮捕となります。
槙原敬之プロフィール
槙原敬之(まきはら のりゆき) 本名:槙原範之
1969年5月18日生まれ、50歳、大坂府高槻市出身。
1990年10月、デビュー。
「NG」(シングル)と「君が笑うとき胸が痛まないように」(アルバム)
1991年、「どんなときも」(3枚目のシングル)が大ヒット。
2003年、「世界に一つだけの花」が人気アイドルグループのSMAP
に提供し、またまた大ヒット。
昨年の2019年は、デビュー「30周年」
2020年3月4日、「Bespoke」(アルバム)をリリース予定。
2020年夏には、「オールタイムベスト」をリリース予定。
秋冬には、ツアーを行うことを告知していました。
槙原敬之が覚せい剤所持容疑で逮捕!またか、いつどこで?のまとめ
驚きのニュースでしたね。
やはり、再犯してしまうものなのですね。
それも、今回の槙原容疑種の場合、一度目の逮捕から
21年も経過したのに、ですよ。
このところ
芸能界において、あいつぐ復帰が報道されていますね。
俳優、女優、歌手・・・
この方たちは、何十年も前から、関わっていたというではないですか。
なのに、逮捕されてから一年経つか経たないかで
芸能界に復帰していきます。
なんとも・・・
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