刻一刻と、2月14日(木)のバレンタイデーが近づいてきますね。今年は、どんなチョコにしようかな?と迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで、最新のチョコ情報をチョコっと、教えますね。それは、第4のチョコとよばれる「ルビーチョコレート」です。
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なぜ第4のチョコと呼ばれるルビーチョコレートとは
「ルビーチョコレート」は、チョコレート業界では、およそ80年ぶりとなる新商品なのです。
これまで、チョコレートと呼ばれてきたものは、「ビター」「ミルク」「ホワイト」の3種類でした。どれも馴染み深いですね。ここに、「ルビー」が加わったということで、第4番目のチョコと呼ばれることになりました。
気になるのが、いままで、聞いたことがないように思えるのは、なぜなのか?
調べてみると、すでに2017年9月にネスレ社から発売されていたようです。
そのネスレ社は、1年間独占販売の契約を持っていたようで、
一般的にお目にかかれなかったみたいです。
そして、今年2019年には、その契約も切れて、
一般に使用できるようになったということで
一気に爆発しそうな予感がするそうです。
そもそも第4のチョコと呼ばれるルビーチョコレートとは
「ルビーチョコレート」の故郷は、スイスになります。スイスのチョコレート製造メーカー「BARRY CALLBAUT」社が、13年もの時間と年月を重ね、開発しました。
「ルビーカカオ豆」から品種改良したカカオから作ったものです。
この「ルビーチョコレート」の特徴は、なんといって、このピンクの色合いでしょう。この色あいには、一切着色料を使っていません。ルビーカカオ豆そのもののピンク色を使用していますので、からだにも優しいです。特殊な製法で製造していてその製造方法は、企業秘密です。
第4のチョコと呼ばれるルビーチョコレートのお味は
「酸味がある」「フルーティー」「甘酸っぱい」「甘すぎない」という感じです。
味を、言葉で伝えるのは、むずかしいですね。
第4のチョコと呼ばれるルビーチョコレートのお値段は
通常のチョコレートよりは、ちよっと高めとなります。だいたい、1.3~1.4倍
高めとなります。
高めの理由は、その製法にあります。とても手間がかかっています。
でも、評判がよく、右肩上がりに売れていけば、値段がさがるので、期待が持てます。
ルビーチョコレートとは、第4のチョコでない?
実は、ルビーチョコレートを製造したBARRY CALLEBAUT社は、ルビーチョコレートを第4のチョコレートと表現していないのです。
第4のチョコとして、すでにフランスのヴァローナ社(チョコレート製造・販売会社)が開発した「ブロンドチョコレート」があるのです。
その名の通り、ブロンド色で、キャラメルの香ばしい風味のチョコレートです。
ただ、このブロンドチョコレートも開発したヴァローナ社も、第4のチョコレートと呼んではいないのです。
細かい話となりましたが、どちらの名前が有名になるのかが、第4のチョコレートとして一般の方々に認められるのか、今後の、成り行きを見ていきましょう
第4のチョコと呼ばれ話題沸騰中!ルビーチョコレートとは?
ルビーチョコレートが食べたくなりましたね。着色料や添加物を一切使用していないとのことで、体には良さそうに思いますが、どのような味がするのか、とても気になり興味を持つところです。誰か、くれないかなー。自分へのご褒美にしようかな。
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