6月7日テレビでニュースを見ていたら、低気圧が日本列島に近づき、西日本を中心に大雨となり、広島・山口・愛媛の3県に「警戒レベル4」が適用され気象庁が警戒を呼びかけました。と言っています。この「警戒レベル」って噴火の時によく聞きますが、大雨で?調べてみまた。
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広島警戒レベル4って何?
「警戒レベル」は、国が昨年の2018年、西日本豪雨の教訓を受けて先月5月から運用を始めた
といいます。
今までの「大雨」の時は、防災気象情報(注意報・警戒情報)、避難勧告・避難指示の避難情報
が気象庁や自治体から発令されます。
しかし、複雑で分かりにくいために、昨年2018年7月の西日本豪雨で住民の避難行動がとられ
ていない実態が浮き彫りとなりました。
そこで、気象庁は、住民の意見などを参考に改善を図りわかりやすくして早期避難を促すため
にするために、防災気象情報を5段階に「警戒レベル」を設定しました。それが今回初めて、
広島・山口・愛媛の3県に「警戒レベル4」を適用となったのです。
この防災運用情報の5段階に分けた「警戒レベル」は、先月月5月から運用されています。
広島警戒レベル4って何?5月~運用5段階防災気象情報「全員避難」!のまとめ
すでに5月から運用されていたんですね。
全く知りませんでした。
それが、今回の西日本の大雨により、初の適用となった分けですね。
防災気象情報の5段階警戒レベル表示は、以前に比べると
なんとなくわかりやすくなったと思います。
とにかく早めの避難が重要なのですね。
でも、この情報もあまり現実は、知られていないと思います。
国民に新しい情報の意識づけも同時にしなければ
意味がなくなってしまいますね。
今後の防災気象情報に十分気をつけながら
情報収集したいと思いました。
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