3月11日、公務員ランナーの川内優輝(32)が結婚することが分かりました。気になるお相手は、水口侑子(33)さんで、実業団のデンソーに所属しています。挙式は5月の予定です。気になる馴れ初めを調べます。
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公務員ランナー川内選手選手の結婚のお相手は?
公務員ランナー川内選手の結婚相手の水口郁子さんをご紹介します。
水口郁子(みずぐち ゆうこ)
1985年5月24日生まれ、33歳。
岐阜県出身。三重大卒業し、デンソーに入社。
2013年~2015年 全日本実業団女子駅伝3連覇に貢献。
2016年 北海道マラソンで2位。
2017年 北海道マラソンで4位入賞。函館ハーフマラソンで優勝。
2019年3月10日 名古屋ウィメンズマラソンは、28位(2:33:57)
自己ベスト・2時間31分39秒。
水口選手は、3月末で現役を引退することを表明し、3月10日の名古屋ウィメンズマラソン
が、ラストランとなりました。
公務員ランナー川内選手結婚へ「馴れ初め」は?
ふたりの出会いは、2008年8月24日のニューカレドニア国際マラソンで、川内選手が学習院
大学の4年生の時のことです。
ふたりは、日本学生陸上競技連合から派遣選手として出場し、ふたりとも優勝を達成しまし
た。
この大会は、川内選手にとっては、初めての国際マラソンで、ハーフの部で出場しました。
さらに、つっこみたい情報を探したのですが、これ以上のことが内容がありませんでした。
11年もお付き合いしてたのだから、もっと情報があふれるほどあるのかなと思いましたが、
やはり、「極秘」だったのですね。
公務員ランナー川内選手プロフィール
川内優輝(かわうち ゆうき)
1987年3月5日生まれ、32歳。175cm、62kg。
東京世田谷区出身。
学習院大学時、箱根駅伝の関東学連選抜の選手として2度出場。
2009年2月、学習院大学4年生の時、別府大分マラソンが初マラソン。
埼玉県庁に入庁後、世界選手権2011年、2013年、2017年と3度出場。
2014年 韓国・仁川アジア大会で銅メダル獲得。
自己ベスト・2時間8分14秒。
公務員ランナー川内選手結婚後
3月10日の琵琶湖毎日マラソンで、世界選手権の代表入りを手中とした。
9月15日の2020年の東京オリンピック代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ
(MGC)には出場しません。
川内選手は、4月、プロに転向します。その4月は連覇がかかるボストンマラソンが控えています。
秋には、ドーハでの世界選手権があります。
川内優輝ニューカレドニアマラソン連覇達成!親子Vも?【8/25追記】
8月25日、ニューカレドニアのモービル国際マラソンが行われました。
川内優輝選手は、2時間17分24秒の記録で、この大会を連覇を達成しました。
また、試合前、アベックVを狙っていましたが、惜しくも妻の郁子選手は、惜しくも2位で悔し
涙を流しました。タイムは、2時間45分34秒でした。
しかし、なんと川内優輝選手の母の美香選手は、今大会で、「ハーフマラソンの部」から急遽
「フルマラソンの部」へと種目変更した結果、なんとなんと「年代別」で優勝を果たしまし
た。タイムは、3時間44分38秒でした。
なんとも親子Vを達成したということです。
凄い親子と夫婦なのですね。
おめでとうございます。
公務員ランナー川内選手結婚ゴール!気になるお相手は?のまとめ
公務員ランナーとして走り続けた川内優輝選手、この4月には、埼玉県庁をやめてプロに転向
するといいます。とても大きな決心だと感心してしまいました。さらに、5月には、同じ長距
離ランナーの水口侑子さんと結婚。
出会いが2008年のニューカレドニア国際マラソンということから、11年もお付き合いしてい
たんですね。ウワサによれば、川内選手の母親、兄弟も知らなかったらしいですね。
11年も極秘に付き合えるとは、すばらしいことでね。
まさに、これは「極秘婚」。
そう考えると、川内選手の型破りの走り方は、この水口侑子さんのために走ってたということ
が、いま、理解できました。
川口選手のあの35キロからの苦しい顔をした走り型は、それだったんですね。
水口さんとの結婚を前提に埼玉県庁をやめると決断したことは、とても勇気がある決断だと思
います。
川内選手のプロランナーとしてのがんばりを期待したいです。
これからも、おふたり力を合わせて、マラソンの発展に力を注いでほしいです。
お幸せに。
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