6月4日午後7時5分ごろ、福岡県福岡市早良区の交差点で、複数の車両が衝突した交通事故が発生しました。当時交差点は、帰宅ラッシュと重なり大通りは大変込み合っており、この事故により、複数の被害者が発生した模様です。くわしく調べてみました。
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福岡多重事故、現場は?車種は?
事故現場は、福岡市早良(さわら)区百道(ももち)2丁目の交差点。
市営地下鉄藤崎駅の近くで、「明治通り」と県道「原通り」が交わる「早良口交差点」付近の
一帯です。
事故を起こした車種は、プリウスではなく「エスティマ」みたいです。
交差点までの経緯
引用:西日本新聞
県警によりますと、小島吉正さんの運転する乗用車は、交差点の約600メートル手前で、
1回目の事故。進行方向が同じ男性(36)の車と追突。
2回目は、そのあと北上しながら、対向車の男性(25)の軽自動車の右側サイドミラーと接触。
そして、3回目は、交差点手前でタクシーを運転する男性(71)と衝突。
4回目は、交差点内で右折しようとしようとしていた男性(43)の車と接触、
5回目は、同じく右折待ちをしていた女性(40)の車も巻き込んだ。
右折しようとしたその男性の車は、衝突のはずみで横転した状態で歩道に乗り上げました。
小島さん運転の車は、最後に歩道に乗り上げ信号待ちをしていた通行人の無男性(35)に衝突し
ました。
事故原因は?
高齢者の男性が運転する乗用車が、逆走しながら、次々にほかの車と衝突しながら交差点に突
入したあと、建物に衝突し車は停まりました。
県警によると、交差点の約600メートル手前で最初の事故を起こしていたといいます。
県警によると、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いも視野に入れて捜査しています。
車の実況見分、目撃情報の精査を進めて事故の原因を調査中です。
福岡多重事故被害状況は?2人死亡
逆走し、猛スピードで運転をしていた高齢の男性、小島吉正(81)さんと同乗していた高齢の女性妻節子(76)さん2人が死亡しました。
二人の死因は、小島吉正さんが出血性ショック、節子さんが重傷胸部外傷でした。
合計6台の車が絡む事故で、10代から80代の男女9人が病院に搬送されました。
他の7人の怪我の程度は現在のところ、分かっていません。
福岡多重事故被害は車種は?また高齢者逆走猛スピードで交差点に突っ込む!のまとめ
信じられない交通事故が、またしてもという感じで起こってしまいました。
81歳の高齢者のドライバー、逆走、猛スピード、車種はプリウスではなかったのですが・・
「またしても」
ほぼ、毎日といっても過言ではない感じで、同様の事故が発生しています。
異常事態です。最近発生している事故は、「後ろ」から衝突されます。
これは、もう防ぎようがないですよね。
うかうか、道路を歩けない、運転もできない状況に
今、日本はなっています。
国をあげての早急な対応・対策が必要なのでは・・
これは、まさに交通戦争ですよね。
その真っただ中に私たちは、暮らしています。
いつ死ぬかわからない状態にあります。
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