ローソンセルフレジついに導入!いつからか、セルフモードとは?

7月1日コンビニエンスストアーの「ローソン」がついにセルフレジを導入したとのニュースが報道されました。ただ本格稼働ではなくセルフレジ運用の実験という段階です。そこで「セルフモード」という言葉が誕生し、どのように使うのでしょうか。調べてみました。

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ローソン、セルフレジついに導入!いつから?

ニュースによりますと、セルフレジの「運用実験」ということです。

いつからか?  7月2日(火)~7月29日(月) の4週間(予定)

そして、運用実験の場所が、徳島県内限定ということですよ。

徳島県内ローソン数:138店、2019年5月時点、一部店舗を除きます。

 

ローソンは、今現在、およそ50店舗、「運用実験」を実施しています。

今回の徳島県という広いエリアに限定をした複数店舗での運用実験は、今回が初めてなので

す。

深刻化する人手不足対応とキャシュレス化しての取り組みで、デジタル活用による省人化のためです。

ローソンは、2019年9月末までに全店舗の運用開始をめざしています

「セルフモード」とは?新型POSレジとは?

新型POSレジの導入は、レジ業務の負荷低減のためです。

新型POSレジは、自動釣銭機や多言語(日本語を含む4か国語)のナビゲーション機能を搭載し

ています。

 

新型POSレジは、2つの切り替えモードがあります。

①通じ用の店員がレジ操作を行う。

②「セルフモード」に切り替えて、お客様自身がレジ操作を行います。

これは、店側の簡単な操作で切り替えすることが出来ます。

 

「セルフモード」は、キャッシュレスによる決済のみで、現在、およそ50店舗のローソンで

「運用実験」を行っているところです。

ローソンセルフレジ実験の概要

【利用特典】

実験期間中は、通常ポイントに加え、100円につき2ポイントを付与、(Ponta会員、dポイント会員)

【決済方法】

キュッシュレス決済のみ(クレジットカード、交通系電子マネー、iD、楽天Edy、QUICPay、WAON、Apple pay、ポイント利用(全額利用)、国際ブランドプリベイドカード、バーコード決済)

※現金、クーポン、金券、ギフト券、QUOカード、デビットカード、ポイント利用(一部利用)、ギフトカード決済は使用不可

【購入(決済)いただけない商品】

医薬品、ゆうパック、レターパック、切手、はがき、テレホンカード、QUOカード、ギフトカード、予約商品、一部無値引商品など

【ご利用いただけないサービス】

収納代行、領収書発行、返品、返金、電子マネーチャージ、コンビニ受取、Loppi残高照会(QUOカード、Edy、WAON、プリペイドカード)など

ローソンセルフレジついに導入!いつからか、セルフモードの使い方は?のまとめ

コンビニエンスストアーの「セルフレジ化」、大手のスーパーなどでも導入されていますね。

なぜ、セルフレジ化になるのか?

 

大きな原因は、人手不足です。そのために、デジタルの力を借りて補います。

デジタル化は、本当に、本格化してきましたね。

 

いやでも、デジタル化の動きとなっています。

乗り遅れないよう、少しずつでいいですから、勉強していきましょう。

 

コンビニエンスストアーは、このような「運用実験」をしつつ

最終的には、無人化を目指しています。

そして、同時にキャッシュレス化です。

 

がんばって、覚えていきましょうね。

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