0葬が急増中!お金をかけない自由で簡単なお葬式?

「0葬(ゼロそう)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。お葬式の形が変わろうとしています。お金をかけたお葬式から時代が変わるにつれ、家族葬となり、そして0葬に。お金をかけない自由で簡単な急増中の「0葬」というお葬式について調べてみました。

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0葬(ゼロそう)とは?いつから?急増中

もとをたどると、今から5年前の2014年に「0葬 あっさり死ぬ」(集英社)の著者、宗教学者

の島田裕巳氏がこの本の中で提起した葬法だそうです。

著書の中で

「0葬」とは、火葬したらそれで終わらせること。

遺骨の処理は火葬場に任せ、引き取らない方法とのことです。

0葬という言葉が、もう5年、まだ5年と、どう受け止めるかは人それぞれだと思いますが、一

般的に世間では、使われておらず、それほど広がっていないようですが・・

しかし、驚くことに、現実は、ものすごいことになっているのです。

「静かなブーム」とでもいうのでしょうか。

これから説明をします。

0葬が急増中!静かなブームとなっている理由とは

一般的には、遺族がたくさんの関係者を集めてお葬式を行って、火葬場で火葬し遺骨を骨壺に納め、そして代々の墓に納めます。

この「0葬」では、お葬式もせず、お墓もない、火葬後遺骨は受け取らない。

0葬のお金がかからないシンプルさと現代のふところ事情がマッチした結果、0葬が急激に増加

したのでしょう。

事実、火葬した後にお葬式をしない、お墓もつくらない。このような考えを持つ人たちが増加

しているといいます。

そして、なによりも残った家族にお金を使わせるのはもったいないし、申し訳ないといいま

す。

一般のお葬式関連の費用は

お葬式の平均費用は、200万円弱、お墓を購入する場合も、200万円弱かかります。

では、0葬の場合は、いくらぐらいかかるのでしょう。

いま「直葬」というのが、費用が一番安いプランと思います。こちらでも、20万円はかかるで

しょう。

0葬の問題点・地域の火葬場の判断

0葬とは、火葬したあと遺骨を引きとらない。とお話しましたが、そのあと遺骨はどうなるの

でしようか?

0葬は、法律や条例で可能であっても、肝心の火葬場が不可という場合が地域によって発生

します。

東京・民営の火葬場の場合、遺骨は、遺族がすべてひきとると規定されています。なので、0

葬は出来ませんね。

関東以北では、遺骨をすべて骨壺に納めるようです。遺骨を残すことができません

関西以西では、遺骨の3分の1ほどしか骨壺に納めません。あとの残コツは、火葬場が供養しま

す。0葬が可能なようです。

0葬を行うえでの注意点

0葬について火葬場と折り合いがついて行う場合ですが、ひとつ知友いしなければなりませ

ん。

それは、必ず、喪主による「同意書」が必要となります。

遺骨を後から返してほしいといった場合、遺骨はすでにほかの残骨と混じっているので取り返

しがつきません。

自分勝手に「0葬」を決めない事です。

家族に迷惑をかけまいとしたことが逆に大変な迷惑をかけてしまうことがあります。

生前に家族と入念に話し合って決めていきましょう。

0葬の前準備

・葬儀社、散骨業者とよく打ち合わせをしておく。

・0葬の説明や、0葬をやることを、家族や親せき等などに伝えておいて、理解を深めておく。

・遺書やエンディングノートに、葬儀やお墓をどうするのか、自分の意思を明確に書いておき

ます。

すべて、死後に家族や親せき等が揉めないようにするためです。

0葬が急増中!お金をかけない自由で簡単なお葬式?のまとめ

0葬(ゼロそう)という言葉、どのようなことなのか、理解できましたか?

静かなブームなのですが、間違いなく、はやると感じました。

お葬式は、たくさんの人が集まり行うもので、地域によっても、様々な様式があります。

お金をかけたくない人もいれば、盛大にやりたい人もいます。

あとから揉めないことが大切ですから、生前から周囲に対して、理解を求めていきましょう。

愛する家族・親戚・友人たちに気持ち良く送ってもらいましょう。

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