ひな人形を赤ちゃんが触るので汚したり壊したりが心配?どうすればいい?

ひな祭り

ひな祭りでひな人形を飾りました。赤ちゃんも一歳を過ぎるようになると、いろいろと興味が出てくるもので、手当たり次第、すべてがおもちゃ化してしまう。ひな人形はおもちゃなのか?汚したり壊したりと心配で落ち着きません。この問題どうしますか?

 

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ひな人形を赤ちゃんが触る期間?

赤ちゃんが一歳を迎えるころになると、わずかながら歯が出てきます。

親としては、それを見た瞬間、感動モノです。

 

さらに、ヨロヨロながら立ち歩きもし始めるころ。

あぶなかっしく、目が離せません。

 

そして、なんでもかんでも手にするものを食べてしまいます。

イエイエ、口に入れ込みます。

 

あの横になったまま哺乳瓶を飲んでた頃が懐かしい。

まだ、ついこの間の事ですが・・・。

 

赤ちゃんのこのヨチヨチ歩きで何でも口に入れてしまう、

親が何を言ってもわからないという時期は、

 

この先、1年ほどでしょう。個人差はあるのですが1歳過ぎから

2歳過ぎまでは、いろいろと工夫をして耐え忍びましょう。

 

2歳過ぎともなれば、「ひな人形を触ってはいけない」

ということが理解できるようになってきますので。

ひな人形は「厄落とし」

なんでも、聞くところによりますと、

ひな人形は、本来、子供の遊び道具なので、触って遊んでいいもの

らしいのです。

 

また、ひな人形には、「厄落とし」と言う意味もあるので

人形を触ることや撫でることで「厄」を移し、厄を落とすと言われています。

 

赤ちゃんに、ひな人形を触らせてあげましょう。

 

しかーし、親としては、「高価なもの」という意識が強すぎて

触って遊ばれては、いくつひな人形があっても間に合いません。

 

赤ちゃんのこのような成長する時期は、どうします?

叱っても、たぶん、分からないですよね。

ひな人形を赤ちゃんが触る防止策

ひな人形を赤ちゃんに触られないようにする対策を

いろいろと調べてみましたので、参考にしてください。

 

「ひな人形」と言っても、今では、いろいろなタイプのひな人形がありますね。

そのひとつひとつに対策をするのは、大変なこと。

 

・高い場所に飾る

何段飾りとかいうものに、ちょっと無理があるかも。

コンパクなサイズが適しています。

 

ケース飾りの場合は、ガラス製のものとアクリル製のものがあるので

お家の事情により、選択してみましょう。

 

・ベビーサークルで囲む

現在お持ちのお家では、利用次第で可能かもしれません。

ひな人形の大きさにもよりますが。

 

・ベビーベッドの中に飾る

こちらもベビーベットがあるお家では、コンパクトサイズであれば

良い方法かもしれません。

ひな人形を飾っておく機関だけ、赤ちゃんからお借りしましょう。

この期間だけは、赤ちゃんと一緒に寝られますね。

ベビーベッドがレンタルの場合は、ひな人形を飾る時期と重なる場合は

レンタル期間を少し伸ばすのも一つですね。

 

・ひな人形のぬいぐるみで遊んでもらう

ひな人形を飾る場合に、おひな様と何を並べてもいいそうです。

ひな人形を販売するお店の方がそう言います。

ですから、赤ちゃんの好きなおもちゃだったりひな人形のぬいぐるみなども

一緒に飾っておいて、それを赤ちゃんと一緒に遊ぶのもいいでしょう。

ひな人形に代わりとなるもので、遊びましょう。

そういうことで、ひな人形が汚れたり壊したりから守ることができます。

でも、赤ちゃんのこの時期は、好奇心が、徐々に旺盛になってきます。

特に、目新しいものには、反応を示します。

赤ちゃんの行動に気にしながら見守っていきましょう。

 

・ほかの部屋に飾る

一番の安全策。

どうしても、とか、絶対に、とか赤ちゃんに触られたくない場合には、

他の部屋で飾ることも検討してみましょう。

一番の安全で分針な対策です。

おじいちゃん、おばあちゃんがこられても、すぐにひな人形の前で

赤ちゃんと落ち着いて安心安全にお祝いできますね。

 

・おおらかに見守ってあげる

(赤ちゃんの成長を喜び、きつく叱ったりはしないということです)

最後の最後はこの方法で、

ひな人形は、赤ちゃんにとっての「おもちゃ」であり「厄落とし」

という考えのもと、赤ちゃんにひな人形を触らせながら、厄を落とし

赤ちゃんの幸せを願いおおらかな気持ちで過ごしましよう。

 

というような対策をみなさんがされています。

ひな人形の大きさや、お家の事情などをわく考慮して

赤ちゃん対策をしましょう。

ひな人形を赤ちゃんが触るので汚したり壊したりが心配!どうすればいい?のまとめ

明かりをつけましょぼんぼりに~♪

かわいいひな人形をかわいい赤ちゃんから守る方法を紹介しました。

 

表現の仕方が、おかしいですが、どちらも「大切」だということです。

ひな人形の厄落としと言う意味もあり、

 

赤ちゃんには、積極的に触らしてあげて「厄落とし」をしましよう。

おおらかな気持ちを持って見守ることも大切ですね。

 

このように赤ちゃんが成長する過程で、いろいろ苦労することもあるんですね。

ひな人形を買う時点で、様々なことを考慮しなければならないのです。

 

お家の中でひな人形を飾るスペースばかりを考えないで

赤ちゃんが、ひな人形と遊べるまでに成長することまで考えて

 

ひな人形の大きさや種類を考えましょうね。

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