松本ちえこバスボンと恋人試験は衝撃的な思い出!昭和のアイドルだ!

2019年12月6日、突然訃報が入りました。松本ちえこといえば、昭和のアイドルで、資生堂「バスボン」のTVこコマーシャルに登場をきっかけに一躍大人気者となりました。歌手としても「恋人試験」が大ヒット。11月17日に亡くなっていたと言うのです。

 

あの昭和のアイドルの松本さえこさんが、11月17日に亡くなっていたという。

突然の訃報に驚きました。

 

さらに、60歳と言う年にも驚き、過ぎ去った時間の速さにも驚きました。

いつごろから、テレビから見かけなくなったのだろう。

60歳になっていたんですね。早すぎます。残念です。

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松本ちえこと言えばバスボンと恋人試験亡くなった理由?

ちょうど還暦になった直後の出来事でした。

松本ちえこさんの死因は、関係者によると

「大動脈瘤破裂」

 

前日までは、普段と変わらない生活を送っていたという。

同居をしている娘の高澤桃子さんが

 

11月17日の朝に母親の松本ちえこさんが

亡くなっていたのを発見したという。

松本ちえこお葬式

松本ちえこさんのお葬式は、すでに都内の斎場で済んでいるとのことです。

松本ちえこの死因「大動脈瘤破裂」とは?

「大動脈瘤破裂」とは、大動脈の血管の壁がコブのようになって

いることを大動脈瘤といいます。

この大動脈瘤が破裂すると出血し、突然死に至ります。

 

大動脈瘤は、加齢に伴い徐々に大きくなっていきます。

原因となるのは、動脈硬化の進行によるもので

高血圧、糖尿病、脂質異常、肥満、喫煙があります。

 

殆どの場合、大動脈瘤は自覚症状がありません。

これが破裂した場合は、出血し、胸部の大動脈の場合、

胸や背中、腹部の大動脈の場合は、腰などに強烈な

痛みがあります。

 

破裂する発症年齢は70歳代が最大。

胸部レントゲンや腹部の触診で、疑わしい場合には、

CTによって確実に診断できます。

 

治療は、破裂前であれば、薬物治療や人工血管への置き換え手術

カテーテル種々があります。

松本ちえこのバスボンのコマーシャルで大ブレイク!

1976年 松本ちえこさん「バスボン」CMです。

「バスボンのうた」作詞・吉田博昭、作曲・あかのたちお

松本ちえこの昭和のアイドル松本ちえこのヒット曲「恋人試験」

1976年5月25日発売「恋人試験」(キャニオン) 作詞・伊藤アキラ、作曲・あかのたちお

 

この歌は、本当に思い出深いです。

聴くと、学生のころの中間試験や期末試験をすぐ思い出します。

 

歌の中の歌詞で、「100点とるひと大嫌い!」

「知っているのにわざと間違える、65点の人が好

き・好き・好き・・・」がとても気に入っていて、

 

テストでは、100点を取らないように(?)終え転を取ろうと

努力していた自分を思い出しました。

 

「恋人試験」の次の発売、1976年8月25日発売!「恋人願書」

「恋人願書」の次の発売、1976年11月25日「ぼく」

当時は、3か月ごとに「新曲」が発売されていましたね。

アイドルの戦国時代だった!

松本ちえこプロフィール

松本ちえこ(まつもと ちえこ)、本名・松本千枝子

1959年11月12日生まれ、60歳、160cm、O型 東京都出身。

中延学園卒業。

1974年、シングル「ボーイフレンド」で歌手デビュー。

1976年、シングル「恋人試験」が大ヒット!

ネットの声をどうぞ

 

松本ちえこのバスボンと恋人試験は衝撃的な思い出!昭和のアイドルだ!のまとめ

今でも、しっかり記憶に残っています。

昭和のアイドル、松本ちえこ。

バスボンと恋人試験は、衝撃だった。

 

松本ちえこさんは、何気なく友達と一緒に歌番組を見に行ったときに、

スカウトされました。1974年にデビュー。

 

この当時の同期は、伊藤咲子、太田裕美、木ノ内みどり、林寛子、相本久美子

など、そうそうたる昭和のアイドルメンバーたちです。

 

現代でも、良く知られています。

この中で、一生懸命にアイドルをしていたんですね。

とてもよく頑張りましたね。

 

こころから、ご冥福をお祈りいたします。

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