松阪大輔緊急帰京沖縄キャンプ中止!右肩違和感で精密検査?

沖縄県北谷町で春季キャンプの中日・松阪大輔選手(38)が、右肩に違和感があり、同県内の病院で診察を受けたところ、「右肩の炎症」との診断。松阪大輔選手は、緊急帰京し、別の病院で精密検査を受けます。どのような状況なのでしょう。

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【追記】

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2月16日球団に診断結果報告。沖縄春季キャンプ離脱決定!

松阪大輔投手は、2月13日に緊急帰京して、関東圏の病院で精密検査を受けました。沖縄に戻り球団に報告をしました。診断結果は、2月12日の沖縄県内の病院の診断と同じ「右肩の炎症」でした。与田監督とトレーナーと相談した結果、2月17に沖縄を離れ、本拠地・名古屋でリハビリに励むということです。

2月17日放送のTBS系「サンデーモーニング」で、野球評論家の張本勲氏(78)は、このようにコメント「ファンは、握手したいわね。だけど、もともと悪かったんじゃないの、松阪は。その時にグット引っ張られて、その悪さがでたんじゃないかとおもうんですよ。握手とか引っ張ったくらいでは悪くならないですよ、また、なるようじゃダメでしょ」と見解をしました。

松阪大輔の「右肩の炎症」は、実際どの程度悪いのでしょうか?本人の詳細な説明もなく、情報もありません。また、いつ悪くしたのか明確にありません。「右肩の炎症」をファンのせいにしています。など、いまひとつ、スッキリしない松阪大輔投手の沖縄春季キャンフ゜離脱劇でした。心配です。一日も早い回復をお祈り申し上げます。

2月13日松阪大輔緊急帰京は、右肩の精密検査のため?

2月12日に、沖縄県内の病院で検査を受け「右腕の炎症」と診断され、2月13日に沖縄県春季キャンプをひとり離れ、緊急帰京し、関東圏の病院で、精密検査と治療にあたるようです。

2月5日松阪大輔春季キャンプ中、なぜ?米国へ

中日・2019年度の沖縄春キャンプは、(北谷総合運動公園野球場)は、2月1日(金)~2月27日(水)午前中まで。

読谷平和の森公園野球場では、2月1日(金)~2月28日(木)午前中まで。の日程になっています。

松阪選手は、米穀の永住権を取得する申請を、昨年していました。そして、キャンプイン直後に米国移民局から呼び出しの通知を受けたそうです。

そこで、中日は2月5日、松阪大輔投手が米国の永住権の取得手続きのため、5日から渡米すると発表し、4、5日程度で沖縄県北谷町で行われている春季キャンプに再合流の予定です。と説明しました。

再合流は、2月8日読谷の2軍キャンプとなる予定です。

米国行で松阪大輔調整遅れ確実、チームに影響も?

そのため、松阪投手は、与田監督が予定していた、一日でも早く実戦のマウドをみたいという気持ちがあった。と示すように、期待を持っていましたが、2月中の実戦登板は、難しい状況となり、調整遅れになることを懸念しました。松阪投手の登板は、3月初旬ごろにズレこみそうです。

松阪投手の、この一連の経緯について与田監督は、どのような思いだったのでしようか。このことにより、与田監督の松阪投手へのスケジュールを、当然ながら、本人に伝えていたはずですが、出鼻をくじかれた形となり、沖縄での実戦登板は、無くなりました。調整スケジュールもすべて遅れ、チームとして全体的に影響がでてくると思われます。

与田監督は、松阪投手が帰ってきてから、本人と確認しあってから、あわてさせないようにしたい。とコメントしました。

2月11日松阪大輔、緊急帰京、右肩炎症はどうしてか?

中日は11日、松阪大輔投手からの右肩の違和感の訴えにより、しばらくは、ノースロー調整が続くと発表しました。

右肩の違和感は、どのようにしておきたのか?

キャンプ中の数日前にファンとの接触で、右腕を強く引かれたことにより、その後に、肩に違和感を覚えたといいます。

この日の練習メニューは、キャッチボールを除く、ランニングと室内練習場で打撃練習しました。

2月12日松阪大輔、緊急帰京前与田監督との話し合い

松阪投手は、2015年8月に手術を受けており、その傷もあることから、セカンドオピニオンをしたうえで、慎重にリハビリ計画をたてていくとの、11日、12日話し合いを与田監督としました。

そして、これまで診てもらった病院できちんと治療に当たり、慌てさせることはプラスにならない。どのあたりでチームに貢献できるか想定して考えていく、と治療を最優先させる方針を示しました。

松阪大輔緊急帰京沖縄キャンプ中止!右肩違和感で精密検査?のまとめ

松阪大輔投手が、右肩を炎症したという。このことは、事実として、大変な出来事になってしまったと思います。過去の右腕手術や38歳という年齢もあり、今後の回復が長引かないことを願うばかりです。

原因がファンから右腕を引っ張られたことによる、といいます。いつ、だれに、どのような状況で、どのように引っ張られて炎症にいたったのか、いろいろな面から調べてみましたが、数多い情報の中、詳細を述べるものが無く、分かりませんでした。

「いつ」に関しては、キャンプ中の数日前にファンとの接触で、右腕を強く引かれた。として、「右腕を強く引かれた」という記憶があるので、日付の特定が可能と思います。

松阪投手は、このキャンプイン直後(キャンプイン2月1日)の2月5日~2月8日(キャンプ合流)は、1泊3日の強行スケジュールで、アメリカに行っています。このアメリカ行きを与田監督に報告していないのも気になります。

疑っているわけではありませんが、右肩の違和感をファンのせいにするのは、いかがなものかと思います。ネットでの騒ぎも気になります。なにか、スッキリしない騒動です。

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