習志野高校甲子園の応援がうるさいと苦情がきた美爆音とは?

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「美爆音」聞きなれない言葉ですね。この言葉が聞かれ出したのは、今年の甲子園、選抜高校野球から、千葉の習志野高校が登場する応援に使われているみたいだ。この奇妙な言葉「美爆音」がうるさいと苦情が来る事態となった。応援は無くなってしまうのかまた、意味があるのか。

テレビで春の甲子園、選抜高校野球の生中継をみていると、ひときわ応援の時の音が大きいこ

とが分かります。

調べていくと、10年ぶりに出場となった千葉県代表の習志野高校野球部を応援する同校の吹奏

楽部と言うことが分かってきました。この吹奏楽部は、数年前から広く注目されています。

調べると、ネット上やユーチューブなどでも話題となっています。

吹奏楽部と言えば、やわらかく優美な音に癒されます。

このような吹奏楽部は、他の高校の応援でも活躍していますよね。

習志野高校の吹奏楽部は、ほかの高校と何か違いがあるのだろうか?

ちよっと調べてみましたよ。

美爆音とは?何て読むのかな

「美爆音」の読み方は、素直にそのままでよい。「ビバクオン」「びばくおん」です。

習志野高校吹奏楽部の美爆音の由来

今年2019年、春の甲子園、選抜高校野球中継で、千葉の習志野高校が登場した時に、ネット上

やニュースでこの言葉「美爆音」(びばくおん)が登場することが判明しました。

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うるさいと苦情の美爆音の正体とは習志野高校吹奏楽部だった!

調べていくと、今年の春の甲子園、選抜高校野球大会での習志野高校を応援する吹奏楽の

「音」ということがわかりました。

なんでも、選抜高校野球大会本部に異例ともいわれる「苦情」が、甲子園の近隣住民から寄せ

られているというのです。

なんということでしょう。近隣の住民の方から「応援の音がうるさい」とクレームが付けられ

るほどの大きな音なのでしょうね。近隣の住民の方は、甲子園での応援には慣れているはずな

のに・・。

音に対する苦情だから、ただの「爆音」でいいのでは?

と思いますよね。

でも、ここがポイントなんですね。

「美爆音」の意味は、この苦情となった「爆音」と美しいの「美」を合体したもの。

付け加えると、この「美」は、全国的にも有名である習志野高校吹奏楽の「美しい演奏」の意

味が入っていてそれを「美」という言葉に表現しています。

だから「美」+「爆音」=「美爆音」

見事なまでの造語ですね。

大会本部は、「美爆音」に対し、近隣住民から苦情があったことについて、習志野応援団に音

量を下げるよう要請をしました。

その結果、習志野応援団側は、大太鼓を控え、小さな太鼓に変えるなどして対応をしたそうです。

大会本部が「応援の手引き」を改めて確認したところ、音に関する規定

が無かったとのことで、大会本部は、習志野高校に対し今後は働きかけをしないとし、習志野

高校側も次の試合もいままでどおりに応援していくということでした。

習志野高校吹奏楽部の美爆音の名付け親は?

では、気になります「美爆音」の名付け親ですが、習志野高校吹奏楽部の前顧問・瀧山智宏教

諭(47・現、船橋芝山高校)だそうです。

全国屈指の習志野高校吹奏楽部の「美」

ならしのこうこう吹奏楽部は、各種の大会において、常に上位入賞を果たしている強豪の中の

強豪です。

吹奏楽部の部員数は、211人。「習高サウンド」とも呼ばれ伝統の音をかたくなに守り続けて

います。

習志野高校吹奏楽部は、1981年~2018年までの間、全国大会が38回あり、

そのうちの23回金賞、9回の銀賞を受賞している実力の持ち主なのです。

すごいでしょ。

ちなみに、過去5年間の成績です。

2018年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会 銀賞

2017年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会 金賞

2016年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会 銀賞

2015年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会 金賞

2014年度 全日本吹奏楽コンクール 全国大会 銀賞

なかには、この習志野高校吹奏楽部ファンがおり、この甲子園に演奏を聴きに来る人も

いるとのことですよ。

毎年、チケットが即日完売してしまう定期演奏会です。

それだけ美しく魅力があり、価値のある演奏なのですね。

歌声もありとてもいいですよ。

習志野高校応援吹奏楽部の美爆音の意味と効果

「美爆音」の名付け親の前顧問・瀧山智宏教諭に、どのようにして「美爆音」にするために演

奏方法について尋ねたところ、「特別なことは何もしていない。限界まで音量を上げているだ

けです。日頃から、正しい奏法やきれいな音を出す習慣がついているから、力任せの割れた音

は出さない。いや、出せないんです」とのこと。

部員たちは、もともと、広く遠く、よく響く音を持っている。楽器の隅々まで行きを吹き込ん

で、楽器全体を無理なく鳴らす。吹き込む息の強さや量、音の形を整える。瞬時に音の高さを

微調整し、どの和音もクリアによく響くように。厳しい基礎練習のたまものだ。もともと響く

音を、より強く、思う存分に響かせてつくるのが「美爆音」。

その「美爆音」は、ご存知のように、「苦情」が寄せられられるほどの爆音なので

試合中、グランド内にいる選手たちはお互い言葉でのコミュニケーションがとれなくなるそう

です。

その例が、春の選抜高校野球大会の屈指の対戦、星陵(石川)-習志野(千葉)戦

では、星陵の怪物ピッチャー奥川恭伸投手が実際に体験です。

誰もが星陵有利とみられる中、結果は、習志野高校が3-1で勝利しました。

そうです。星陵の奥川投手と山瀬慎之介捕手は、試合中、メンバーとコミュニケーションがと

れなかったと話しており、この習志野高校吹奏楽の「美爆音」に敗れたのでした。

コミュニケーションが取れなかったのは演奏が「美」だったのかな?

なぜにこのような「爆音」なのか?

日章学園戦では太鼓が4つあり、1つ壊れて3つで星陵戦、市立和歌山戦では1つでした。

ひみつですが、太鼓は、両側に皮が貼られていますね。その片方の皮を外しています。

「苦情」?ですか。太鼓をひとつ減らしたみたいです。

習志野高校吹奏楽部の美爆音がこの夏戻ってきた!1回戦勝利(追記)

夏の甲子園にあの春の選抜で準優勝に輝いた習志野高校野球部と吹奏楽部の「美爆音」

が帰ってきた!

習志野高校は、1回戦は、強豪の沖縄尚学高校と対戦し、「美爆音」効果も発揮し、

9回で同点に追いつき、延長10回に勝利を掴みました。

8月14日、2回戦に進んだ習志野高校野球部は、山形の鶴岡東と対戦しましたが、台風の影響もあったのか、雨風が強まる中での吹奏楽部の美爆音が微爆音になってしまったのか、

惜しくも負けてしまい、習志野高校野球部の夏は終わりました。

美爆音とは?習志野高校吹奏楽部の注目の応援!のまとめ

千葉県代表の習志野高校野球部を応援する習志野高校吹奏楽部の「美爆音(美の爆音)」をお分

かりいただけましたか?

「美爆音」の名付け親・瀧山智宏教諭が「特別なことはやっていない。限界まで音量をあげて

いるだけです」と言っています。限界まで・・

その姿に習志野高校野球部の選手たち、ひとりひとりが答えていて、このような結果を出して

いるのです。美爆音と選手が一体化しているということです。

というわけで、習志野高校吹奏楽部の実力を持っての応援は、習志野高校野球部は、とても心

強い味方となっています。

逆に、対戦相手にとっては、ただただ「うるさい」と感じることでしょう。選手がそのように

感じた時には、すでに遅し、集中力が低下してしまい、習志野高校の思うつぼと言うところで

すか。

習志野高校との対戦する相手の選手に聞いてみると、やはり口をそろえてこのように言ってい

ます。「集中を切らされないように」と。

このような情報を持って、千葉県以外の県代表の高校野球をみてみると

また、新たな楽しみが広がるかと思いますよ。

それでは、

春の甲子園選抜高校野球中継をお楽しみください。

なお、3月31日準々決勝 習志野高校-市立和歌山高校は、習志野高校が4-3で逆転勝利しまし

た。

今回も「美爆音」効果発揮でした。

さて、次は準決勝! 楽しみですね。びばくおん?

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