5月9日大相撲、横綱白鵬が、五月場所を休場することが分かりました。先場所千秋楽で横綱鶴竜との取り組みで、右腕を怪我し、五月場所までには回復しませんでした。どのような怪我なのか詳しく調べてみました。
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白鵬五月場所休場!けがした先場所千秋楽とは?
先場所、42度目の優勝を全勝で飾った白鵬は、千秋楽で横綱鶴竜との取り組みにおいて、右腕
を痛めてしまいました。
今日9日の師匠の宮城野親方の説明によると、痛めた右腕は「右上腕二頭筋の断裂で、完治す
るまでには、3週間以上かかる。まだ思い切り当たれない」と説明していました。
白鵬自身は、元号またぎのの2場所連続融資用に意欲的に示していましたが、師匠と相談した
結果、休場を決断しました。
けがの具合から、白鵬は、先場所後から怪我の治療と新地様な調整で回復に努めていました
が、土俵での本格的な稽古は行なえていませんでした。現在も、相撲を取る稽古は再開してい
ないといいます。
怪我は重傷ではないでしょうか?
白鵬五月場所休場!夏場所は鶴竜ひとり横綱に
横綱白鵬の休場は、今年2019年1月の初場所で途中休場以来、2場所ぶりとなります。
昨年2018年初場所以降、9場所中6度目の休場です。
令和時代、最初の大相撲の本場所となる五月場所は、鶴竜のひとり横綱で幕開けとなります。
白鵬五月場所休場!けがした先場所千秋楽から回復せず重傷か?のまとめ
令和最初の大相撲で横綱白鵬の休場で、少し気が抜けた感じになってしまいました。
白鵬の怪我の程度や状況は、どの程度なのか、詳しくは分かりませんでした。
怪我の名前から思い出されるのが、
今年初場所に引退しました横綱稀勢の里の「左上腕二頭筋損傷」というもの。
この筋肉は、分かりやすく言いますと、力こぶのことです。
稀勢の里は損傷でしたが、白鵬は、断裂なので、
あと数か月はかかるのではないかと思いますが。
師匠の宮城野親方のお話によれば、あと3週間以上かかるという話でしたが
致命的な怪我にならなければいいのですが・・
稀勢の里と同じように、治療→本場所、治療→本場所、休場。
といった繰り返し、無理をして結局回復しなかった。とならないように
治してほしいなと思います。
白鵬は、東京オリンピックで、土俵入りするまではと言ってますからね。
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