メットガラ2019テーマは「Camp」が開幕した!

メットガラ2019が、現地時間の5月6日午後7:00(日本時間5月7日午前8:00)開幕しました。今年で71回目となります。ホスト役は今年で3回目となるレディー・ガガ(33)さんです。とても奇抜なファッションを披露しました。見どころは・・

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メットガラとは?

メットガラは、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館(通称:MET)が

毎年、5月の第一月曜日に開催される資金集めのための

特別展のオープニングのイベントのことです。

 

別名「ファッション業界のレッドカーペット」と呼ばれています。

 

「メット(MET)ガラ」の呼び名は、メトロポリタン美術館(Metroporitan Museum of Art)の

頭文字から、「ガラ」は、お祭りという意味合いがあります。

 

ここに招待をされるのは、「セレブ」である証とされています。

 

そして、メットガラには、毎年、さまざまな「テーマ」が設けられていて

招待を受けたお客様は、それに基づいた服を着飾って参加しなければいけません。

 

説明が長くなってしまいましたが

それでは、今年2019年のテーマ「Camp」みどころを見てみましょう。

メットガラ2019テーマは「Camp(キャンプ)」

メットガラの意味を理解できたところで、みどころをご紹介いたします。

今年の「テーマ:Camp(キャンプ)」をよく把握しておいてくださいね。

2019テーマ「キャンプ:ファッションについてのノート(Camp:Notes on Fashion)」。

これは、作家スーザン・ソンタグが1964年に刊行したエッセイ『「キャンプ」についてのノート(Notes on ‘Camp’)』ニチナンダモノデ、ソンタグは、本作の中で「キャンプの要素は、不自然なもの、技巧と誇張を愛する感性だ」と定義している。今年は、「皮肉」、「ユーモア」、「パロディ」、「模倣」、「技巧」、「芝居がかったもの」、「誇張」といったキャンプの要素が、いかにファッションに表現されてきたかを掘り下げる展覧会とります。

メットガラ2019の司会・ゲストは?

主催者のアナ・ウィンター、レディー・ガガ、アレッサンドロ・ミケーレ、ハリー・スタイルズ、セリーナ・ウィリアムズ。

メットガラ2019テーマは「Camp」の参加費は?

メットガラは、メトロポリタン美術館の資金集めということを、冒頭で説明しましたね。

思い出してください。

その集められた資金は、メトロポリタン美術館の衣装研究所部門の運営費に充てられます。

そのため、参加費はそれなりに高額なものになっています。

The Hollywood Reporterによると、今年のチケットは、約390万円、テーブルは、約2,200万

円もしくは、約3,300万円です。

さすがに、セレブならではですね。

セレブ達は、このイベントに参加することで、確実に世界中からの注目が浴びることになり、

それを宣伝費という考えで見ると、そう高くはないのでしよう。

メットガラ2019テーマ「Camp」注目のセレブ・見どころとは?

ブラッドリー・クーパー

ブレイク・ライブリー

ライアン・レイノルズ

チャドウィック・ボーズマン

ルピタ・ニョンゴ

ジェニファー・ロペス

アレックス・ロドリゲス

ニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー

ケイティー・ペリー

ジャレッド・レト

サラ・ジェシカ・パーカー

シアーシャ・ローナン

サラ・サンパイオ

エズラ・ミラー

メットガラ2019テーマは「Camp」が開幕した!のまとめ

メットガラは、メトロポリタン美術館の資金集めのイベントで

毎年、決められたテーマに合わせたファッションでセレブ達が装い、デザイナーも腕の見せ所

と世界に向けての宣伝をしている。

セレブは、招待制となっていて、参加費がそれなりに高額である。

ということが理解できて

奇抜なファッションを楽しみたいと思います。

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