小室さん借金問題とは?借金ではなく贈与だ「解決済!」の説明文書

小室さんの借金問題とは?小室圭さんの母親佳代さんの婚約者と婚約解消する際のトラブルで、秋篠宮家の長女・眞子(27)さまとの結婚が延期となっている小室圭(27)さんが、1月22日の朝、代理人弁護士を通じてコメントを発表しました。どのような内容なのでしょうか。みてみましょう。

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小室さん借金問題の圭さんは今

小室圭さんは、2018年8月から3年間の予定で、アメリカの弁護士の資格を取得するために、

アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学のロースクールに通っています。

 

小室圭さんは、このたび、代理人弁護士を通じて、母親の借金問題のトラブルに関しての経緯

説明の文書、A4用紙1枚を報道各社へFAXを送ったということです。

小室さんの借金問題とは

小室圭さんの母・佳代さんと当時の婚約者との間で、およそ400万円もの借金問題のトラブル

が生じています。

小室さんの借金問題、その400万円とは

元婚約者と小室圭さんの父親とは、生前、面識がありました。このことから、元婚約者は、小

室家の内情に、ある程度詳しかったとみられますね。

 

小室圭さんの父親の死後、小室圭さんの母・佳代さんが、「母子家庭だと、圭もいろいろと後

ろ指を指されるかもしれない」と話したのを聞いたとき、後に婚約者となる方は、圭さんのた

めに父親代わりになろうと決心したといいます。そして、2010年の夏に婚約しました。

 

婚約後、婚約者は、佳代さんからのたびたびの金銭要求に応じて生活費の支援から圭さんの

大学入学金・授業料・留学費用などで、2年間に合計およそ440万円を支払ったといいます。

 

その後も、佳代さんからの金銭的な要求が続き、婚約者は、自分自身の生活も苦しくなって

いく過程で、佳代さんの財布変わりだけという存在だということに気が付き、嫌気がさすよう

になって、2012年9月、婚約解消を佳代さんに申し出ました。

小室さんの借金問題、贈与?

そして、2013年夏、元婚約者は、佳代さんに対し、借金の返済を求める手紙を送りました。そ

うすると、その年の秋ごろ、佳代さんと圭さんが手紙をもって現れました。

 

その手紙には、元婚約者からのお金は、借金ではなく「贈与」との認識で、返済の意思はない

と書かれていました。圭さんも母親・佳代さんと同じように「贈与」との認識でした。

 

その後、小室親子からは、元婚約者へは、まったく音沙汰なしとなりました。

 

そして、小室圭さんと眞子さんの婚約内定後、2017年12月から、借金問題の報道が、ヒ

ートアップし、連日のようにニュースとなり世間をにぎわせていました。

小室さんの借金問題解決してない!元婚約者

元婚約者は、1月22日、このたびの小室圭さんからの「トラブル解決済」のFAX文書に対し、

新聞社の取材で「トラブルは解決していない」と述べています。

 

婚約解消した時に、小室さんの母親から、月1万円ずつしかお返しできませんがという申し出

に、それでは少なすぎるので、再考してくださいと、断ったそうです。生活費や学費は、貸し

たつもりでいた。といい、返金を断ったつもりはない。お金を返済してほしい気持ちはかわら

ない。とコメントしました。

小室さんの借金問題とは?借金ではなく贈与で「解決済!」のまとめ

小室圭さんは、留学中で、まだニューヨークにいる最中、突然の「解決済み文書」を、

このタイミングで、なぜなんだろうという疑問が生じ、いろいろ調べてみたら、日刊スポーツ

が取材しており次のような理由だそうです。

 

「小室さんの代理人弁護士は、秋篠宮さまが昨年11月の会見で対応を求められたことや、昨年

2月6日の結婚関連行事の延長発表から1年なるため。そして、発信すべきか、する場合はどの

タイミングか、小室さんは悩んでいた」ということです。

 

発信するタイミングも遅く、発信するタイミングに悩むという小室さん、悩む内容が違うので

は…でも、圭さんは、眞子さんとの結婚を、あきらめていないことが、これで分かったような

感じです。

 

今回のFAX文書は、そのまま、昨年の週刊誌に書かれていた内容と全く一緒ですね。全く一緒

ということは、小室圭さんは、おそらく当時の週刊誌やテレビを見ていなかったと推測しま

す。誰を納得させるための文書なのでしょう。内容は、小室さん親子側だけの一方的な判断で

「トラブル解決宣言」でしかなく、一番肝心な事は、圭さん自らが金銭的にとても苦しい大変

な時期に、金銭的支援でお世話になった元婚約者とちゃんと向かい合っての直接な話し合いの

場を設けて元婚約者に納得をしてもらうということ。

 

また、昨年2018年11月30日に秋篠宮さまの53歳の誕生日の会見のお話の中で「二人が結婚し

たいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をすべきだと思います」と語られ

た日から、すでに、2ヶ月近くも経過してしまいました。その答えに対応する動きが非常に遅

く「それ相応の対応」が今回の「解決済」文書、A4用紙1枚でFAXで送信とは、内容は、ただ

のトラブルの経緯を説明した文書で、さらには、このA4用紙たった1枚、代理弁護士がFAX送

信するという行為は、なにをどうしたいのか理解に苦しみます。だれが納得するのでしょう。

小室圭さんは、本心で、眞子さんと結婚したいのでしょうか。したかったら、まずは、眞子さ

んの両親を誠意を持って説得する行動をとるべきではないかと思います。FAX1枚で終わらせな

いで。

 

あの週刊誌報道から、ちょうど1年、時が過ぎましたが、元婚約者の件、秋篠宮さまの一件、

どちらも小室親子の話し合いによる説得が必要ですね。なぜできないのでしょう。これまでの

小室親子の行動を見る限り、結婚したいのではなく、なにかほかに目的があるようにしか見え

ませんが・・・。

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