ホワイトデーにせんべい!意味を知って驚き!これは使える!

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ホワイトデーにせんべいを。この意味を知ってる方は何人いるでしょうか。いつのまにか年中行事化になり50年近くたちました。お返しは、キャンディーが定番でしたが、ここ最近、おせんべいなるものが登場してきました。いまなぜおせんべいなのか、気になったので調べてみました。

 

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ホワイトデーにせんべい!キャンディーじゃないの?

ホワイトデーのお返しについて調べていて、自分が、完全に時代に

乗り遅れていることを知りました。

 

私達が若かりし頃は、チョコをもらったらキャンディーがお返し

と決まってました。

 

しかし、調べていくうちに、ホワイトデーのお返しは

定番のキャンディー以外に、クッキーやビスケット、マシュマロ

せんべい etc・・・

 

と、こんなにも種類が増えていました。

しかも、そのお返しのお菓子にひとつひとつ意味があるというのです。

 

えっ?

どういうこと?

何処の国の事なの?

 

意味があるのを知らなかったのは、私だけでしょうか?

イヤ、そんなことは無い。

と信じ、知らない方のためにご紹介していきたいと思います。

 

ホワイトデーにせんべいのお返しの意味とは?

前述しましたが、お返しのお菓子に意味があると紹介しました。

そこで、一番気になりました、ホワイトデーに「せんべい」を。

 

このお返しにおせんべいの意味を紹介したいと思います。

みなさん、なんだと思います。驚きますよ!

 

まずは、ほかのお菓子の意味から順にご紹介し、最後に「せんべい」です。

 

●「キャンディー」・・・好き。長く味を楽しめることから長く続く関係

と言う意味が込められており、特に好きな人!

 

●「マカロン」・・・あなたを特別に思っています。お値段が高いところからきているようで

す。

●「マドレーヌ」・・・仲良く。形はいろいろありますが、マドレーヌと言えば貝のような形

が代表的かと思います。2枚の貝が合わさることから、もっとあなたと一緒にいたいという意

味があります。

●「クッキー」・・・友達。乾燥しているお菓子から二人の関係はドライと言う意味合いで

友達以上恋人未満みたいな。

●「マシュマロ」・・・嫌い。口に中に入れるとすぐに溶けてなくなってしまうことから

長続きしないとの意味があるそうです。

★「せんべい」・・・日本人にとっては、キャンディーやマカロン、クッキーより

おいしい!

その意味とは・・・、

特別な意味は無い」でした。

 

なにそれ?

せんべいだけでなく、和菓子と言うとらえ方なのだそうで、なんら意味はないとのことです。

納得しませんか?

 

それでは、納得するために、

せんべいは、特別な意味がないという意味なので、何も気にしないでお返しが

無事できます。一番の安全策かとも・・・

いかがでしようか。

 

なんでも、最近では、ホワイトデーのお返しとして、「和菓子」も人気があるようですよ。

おはぎや大福、桜餅、柏餅、団子、羊羹(ようかん)etc・・・

 

何をお返しにしたらいいか、悩んだときの助け舟的和菓子なのです。

その和菓子のせんべいをどうぞ。

ホワイトデーにせんべいの意味を理解してお返しには注意!

いかがだったでしょうか?

お返しするお菓子によって、その意味があるとは・・・

 

日本人は、もらったら返す。の精神があります。

単純に生きてきた私には、今、知ったことに衝撃を受けました。

 

でも、この意味というのは、いつ、誰が決めたの?

なんで? どうして?

調べてみると、世の女性と言うことが分かってきました。

 

「なるほど」と、単純に納得してしまいましたが

女心というものがあるらしいのです。

 

ですから、「もらったら返す」自体は、良いことですが

どのようなお菓子を返すかで、女性はその人の心を判断しています。

 

世の男性諸君、ここは、お菓子の意味をよく理解し

十分に考慮したうえでお返しをしてください。

 

振り返ってみると、もしかして?

と言う方もいるのではないでしょうか。

 

簡単に、なんでもいいか、ではダメですよ。

最低でも、「マシュマロ」はダメ!と覚えておいてください。

 

「マカロン」や「キャンディー」も渡す相手をよく確認して

お返ししてください。

 

最近では、ホワイトデーのお返し用として「せんべい」が

すでに用意されているという情報もあります。

ホワイトデーにせんべい!

ホワイトデーにせんべい!お菓子の意味の由来はどこから?

たぶん、

「ホワイトデー」の火付け役だった、全国飴菓子工業協同組合と福岡市の老舗菓子屋

・石村萬盛堂だと言われています。

 

この石村萬盛堂社長が、バレンタイデーのお返しの日が無いことに

疑問を抱き、考えた結果「ホワイトデー」なるものにしたという。

 

当時の雑誌で、ホワイトデーのお返しに

何が欲しいとのアンケートによると「マシュマロ」が

上位にあったと言います。

 

この当時の「マシュマロ」は、前述した「嫌い」の意味のマシュマロ

とは違っていて、チョコを包んだマシュマロで

 

その意味が、「女性から贈られたチョコを純白な愛(マシュマロ)

で包んでお返しをする」というもの。

 

なにか、ゾクゾクとしますね。

当時は、マシュマロデーと呼ばれていたのでした。

 

そのマシュマロが売れている状況を見て全国飴菓子工業協同組合は、

負けじとキャンディーを売り出すことになるのです。

 

この時、全国飴菓子工業協同組合が「ホワイトデー」という言葉作り

全国へと広まっていったということです。

 

このように、お菓子メーカーが商品を売る戦法として、

よく意味合いをもうけて発売の仕方を良く見かけますよね。

 

時代と共にお菓子の意味合いも徐々に変化し、

そこへ女心も加わったことにより

 

お菓子の種類も増え、意味合いもそれなりにいろいろと追従していったのでしょう。

お菓子業界とすれば、大成功だったわけですね。

ホワイトデーにせんべい!意味を知って驚きこれは使える!のまとめ

最後に、

お菓子ごとの「意味」については、決まった定義なるものが存在していません。

やはり、「女心」からきているのでしょうか。

 

なので

あくまで世間、一般で思われて使われているということで理解してください。

でも、女性側とすれば、その意味合いをしっかり気にしている!

ということも、頭の片隅に記憶しておいてください。

 

ので

くれぐれも誤解を招くことのないように、ホワイトデーのお返しをお願いいたします。

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