政府は、3月29日午前、新元号の発表日と時間を、4月1日11時30分に決定しました。新元号の発表日の時間の午前11時30分ごろに菅義偉官房長官が会見して発表すると公表いたしました。「元号に関する懇談会」を4月1日午前9時30分から開き、閣議決定します。
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【追記2019/4/1/11:41】
新元号決定!発表です!!! 「令和」(れいわ)
新元号の意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」。
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香りを薫す」
出典は「万葉集」梅花の歌
「令」が使われるのは初。「和」は20回目。
発表者は、予定通り菅官房長官でした。
新元号の発表日と時間決定!
3月29日午前中に首相官邸にて「元号選定手続き検討会議」が開かれ、
新元号の発表日と時間が、菅官房長官より発表・公表されました。
2019年4月11日(月)11時30分
新元号決定の流れと新元号発表者は菅官房長官!
4月1日午前9時30分に「元号に関する懇談会」が有識者により
首相官邸で開かれ、衆参正副議長からの意見聴取、
全閣僚会議で協議をし
閣議で改元の政令を決定。
11時30分ごろ、菅官房長官が会見し「新元号の発表」をします。
その後、12時ごろ安部晋三首相が会見します。
「平成」は、2019年4月30日(火)で終了となり、
皇太子様が新天皇に即位する2019年5月1日(水)午前0時に新元号に改められます。
ちなみに、この週は、ゴールデンウィーク真っただ中!
休日の変更に注意してくださいね。
4月1日9時30分開始「元号に関する懇談会」メンバー
・上田良一(NHK会長)
・大久保好男(日本民間放送連盟会長)
・鎌田薫(日本私立大学団体連合会会長)
・榊原定征(前経団連会長)
・白石興二郎(日本新聞協会会長)
・寺田逸郎(前最高裁長官)
・林真理子(作家)
・宮崎緑(千葉商科大教授=国際政治)
・山中伸弥(京大教授=医学)
(50音順、敬称略、肩書きは当時)
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新元号で考慮する条件とは?
・常用漢字を使う
・1文字の画数は多くても12~15画
・頭文字は「M・T・S・H」以外
・民間の元号予想ランキングの上位はなるべく避ける
・人名に多い2文字は避ける
・大企業と同じ名称も使わない
出典:朝日新聞デジタル
新元号の発表日と時間は?4月1日(月)11時30分に決定!のまとめ
昭和から平成にに変わった時、人それぞれの場所で、時間はひとつ、日本国民が注目して
小渕さんがついに発表した。
ほとんどの方は、この瞬間をさまざまな場所、状況で、しかし、時間だけは共有するという
経験をしました。
あの時ののシーンが、いま、鮮明に、スローモーションで甦っています。
ふたたび、あの感動を味わえると思うと、新元号の発表日の4月1日がとても待ち遠しい。
新元号に願いをこめて
今度こそは、健康で、しあわせに、明るい未来を、生き抜きたい。
そういう夢がありますね。
そして、もひとつ待ち遠しいのが
個人的な意見です。「平成最後の・・」とか「平成残りわずか」というフレーズが聞けなくな
るのが、待ち遠しいです。
早く来い来い、新元号発表日の4月1日、時間は、午前11時30分!!。
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