スタッドレスタイヤ交換するのになにサイズ?サイズはここで確認!

 

いよいよ、とうとう、というか、今年の最終月の12月に突入しました。暖かい日が続いていますが、安心しないでください。季節的には、いつ雪が降ってもおかしくないのですから。そう、いざ雪だ!というときに、マイカーにスタッドレスタイヤの交換で命の安全対策を、いざ!

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タイヤのサイズは、どこで確認

常日ごろ、マイカーのメンテナンスを行ってる方は、ほとんど、知られている方が多いと思いますが、しかし、意外と知らない方も多いのです。ちなみに、隣の方に聞いてみてください。スタッドレスタイヤってなに?あなたのタイヤのサイズは?では、早速、本題に戻り、タイヤのサイズは、どこで確認するか、説明していきましょう。基本的には、二通りあります。一つ目は、運転席側のドアの内側か、ピラー部(前席と後席の間にある柱)に、シールが貼ってあります。すぐ目につくところにありますので分かります。そのシールには、一般的には、タイヤサイズ、応急用タイヤサイズ、空気圧が記載されています。なにげなく貼ってありますが、大変、重要なことなのですよ。2つ目は、実際のタイヤの側面に表示されています。例「215/60R/16  95H」。タイヤ側面には、さらに、メーカー、同じ商品名が表示されています。いままで、一度も、見かけたことがない方は、これを読んだら、すぐにでも、確認してくださいね。絶対です。重要ですよ!

タイヤサイズの読み方

では、例として「215/60R/16  95H」が表示されていた場合。①215/②60R1695H

①215・・・タイヤの断面積。車を正面から見たときのタイヤの幅(厚み)のこと。単位ミリメートル。

②60・・・扁平率ということで理解してください。

③R・・・ラジアルタイヤ

④16・・・ホイール自体のリム径・直径

⑤95・・・ロードインデックス(荷重指数)タイヤひとつに耐えられる重さのこと

⑥H・・・速度記号(走行可能速度)Hは、最高速度210km/hです。

以上、表示されています英数字には、ひとつひとつ意味があります。また、そのひとつ違っていても、大変な結果を招きますので、同じサイズ表示のタイヤを交換をしてください。タイヤは、あなたの命を乗せて走ってることを忘れないでください。

なぜ冬用に交換

それは、冬場になり、外気温が下がると、タイヤのゴム質が硬く変化し、道路の接触面と密着しにくくなります。そうすると、タイヤと道路との接地面積が少なくなり、スリップします。そして、道路表面が氷結したり、雪が積もったりすると、さらにスリップし易くなりますね。ですから、寒くなる前、安全のために、冬用タイヤ・スタッドレスタイヤに交換しましょう。でも、交換したからと言って、過信は、絶対、禁物です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?自動車のタイヤひとつにしても、冬用のタイヤは、スタッドレスとか、タイヤ側面の英数字表示にこのような、重要な意味があることが、理解できたと思います。また、上記では、説明してなかったのですが、貼られているシールに、もう二つ、空気圧と緊急用タイヤの空気圧です。こちらも大変大切ですよ。まめにチェックしておくように心がけてください。自動車のタイヤを日頃から、気にかけていただき、点検をして、安心・安全なカーライフをお楽しみください。

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