アクセルとブレーキ踏み間違い原因は高齢者か車か?ズバリ教えます!

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高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が、最近、多発しているようにニュースなどで取り上げられイメージ的に多くが感じられますが、実は、10年ほど前から、この事故に占める高齢者のドライバーの割合は、ほとんど変化がありません。

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アクセルとブレーキ踏み間違い原因は高齢者か車か?

引用:財団法人「国際交通安全学会」平成22年度研究調査報告  平成17~19年の合計データを分析したグラフ

ニュースなどである程度分かっているのは、「アクセルとブレーキの踏み間違い」は、いつ起

こりやすいか?

この問いにほとんどの方は、車を停めようとするとき、バックするとき、車が停止している状

態から動き出すとき。と答えるはずです。

そうですね。

コンビニなどの駐車場から店舗側へ突っ込む映像を良く見かけますよね。

そして、ある自動車メーカーがの独自調査によれば、アクセルとブレーキの踏み間違いは、高

齢者だけではなく、若いドライバーでも起こっているということです。

2007年~2009年のデータ

29歳以下 27.4%

30歳代  13.1%

40歳代  10.5%

50歳代    14.1%

60歳代  15.4%

70第以上 19.5%

なんと20代が一番多いのです。

高齢者特有ではないということですね。

では、なぜ結果的に事故を起こしてしまうのが、高齢者の方が多いのかというと、

若いドライバーは、仮に踏み間違いをしても、間違いに対する気づきが早く、すぐに対応して

踏み直すという傾向があることが分かったといいます。

つまり、高齢者は、踏み間違いに気づかず、そのまま踏み続けるということですね。

アクセルとブレーキ踏み間違い原因は車か?

踏み間違いが車に原因か?

とても、難しい問題なのです。警察や自ドア車メーカーでも、その実態はつかみとれていない

のが現状です。

というのは、ドライバー自身が本当にそうした操作をしたかどうかが、ドライバー自身が良く

わからないからなのです。次の項目で説明しますが、人間の「脳」の特徴を上げています。

これをみると納得できるのではないでしょうか。

ドライバーがなぜ、そんなことをしたのか?とか、自分は正しい操作をしていたのに、車がそ

のように反応しなかった。と証言していることが多ですね。

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踏み間違いで運転手に起こる事とは脳のストレス?

前記しましたが、踏み間違えてもすぐ対処できれば、大きな事故にはならないわけですよね。

踏み間違えたという自覚とすぐ動作できる身体能力があればです。

しかし、

人間は、想定外のことが起きると「パニック」になります。

ブレーキを踏んだはずなのに車は急発進してしまったら・・

この瞬間、脳はストレス受け、機能不全となります。機能不全となった脳は

機能不全を起こす前の行動を継続するのです。

つまり、運転は人間の脳の前頭葉と前頭前野皮質(ぜんとうぜんひしつ)の働きを

通して行っています。この、前頭前野皮質はストレスに極力弱く、パニック・焦りで機能不全

に陥ってしまうのです。

ブレーキを踏むと車は停まると理解しています。脳がストレスを受ける前は

ブレーキとアクセルを間違えて踏ふんでいるので、そのままアクセルをブレーキとして思って

さらに踏み続けるのです。

それで、踏み間違いの交通事故をおこした運転手が「ブレーキが利かなかった」と言うのは

このような人間の「脳の仕組み」があるからなのです。

アクセルとブレーキ踏み間違い防止!

今現在でのどのような踏み間違いによる交通事故防止策があるのか紹介します。

1.衝突被害軽減ブレーキ

人や障害物を自動で感知でき、衝突を未然に防ぐ機能の総称です。

警告を「音」で知らせてくれて、ドライバーにブレーキを促します。

さらに、衝突が避けられないでいると自動ブレーキが作動する仕組みとなっています。

2.後付の踏み間違い防止装置

上記の衝突被害軽減ブレーキが搭載されていない車両に、後付で設置する装置のことです。

車種によって取り付けが不可能な場合もあるので、事前に販売店にお問い合わせください。

ペダルの見張り番

アクセルとブレーキの踏み間違いに特化している急発進防止装置です。(オートバックス専売商品)

発進時、ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ時に警告音がなり、同時にエンジンを抑制

して車の急発進を防止する「オーバーアクセルキャンセラー」搭載です。

これが機能すると、車はゆっくりと動いて、焦らずにブレーキを踏んで事故を未然防止できま

す。

仮に、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまった場合は、ブレーキ優先となる「ブレーキオ

ーバーライドシステム」を搭載しています。

ワンペダル

アクセルとブレーキ一体化のペダルです。1つのペダルでアクセルとブレーキが操作できま

す。(ナルセ機材が開発)

使い方は、一体化したペダルに足を乗せ、右に傾けるとアクセルで、ペダルを踏み込むとブレ

ーキになります。通常運転時でのアクセルトブレーキそれぞれのペダルがなく、一体化してい

るので、踏み間違いは起こりません。

右足用のシングルタイプと両足用のダブルタイプの2種類が用意されています。

アクセルとブレーキ踏み間違い原因は高齢者か車か?ズバリ教えます!のまとめ

「踏み間違い」いかがでしたか?

人間の「脳」の問題でしたね。えっ?と思った方もいるかもしれませんね。

そして、この脳がパニックなると「機能不全に陥り機能不全をおこす前の行動を継続する」

というところが、とても勉強になりました。

誰でも踏み間違える可能性があるということです。

とくに、高齢者の場合は、身体的な問題もあり、すぐに対処できないとのことでした。

衝突被害軽減ブレーキや後付装置は、絶対的な防止策ではないので

過信をせず、あくまで踏み間違いの補助という考えを持って

安全運転を心がけ、常にペダルの位置を確認する癖を身につけましょう。

それでは、また。

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