リチウムイオン電池スマホ発火事故増加!防止対策六か条

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リチウムイオン電池は、いまや身近な存在となっている構成の電池です。スマホを始めパソコンなどの携帯用の電気製品には、ほぼ使用されているといっても過言ではありません。なんと最新の電気自動車にも同様のリチウムイオン電池が使われていますよ。しかし、その反面、恐ろしいことも起きているのが現状です。調べてみました。

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リチウムイオン電池によるスマホ発火!つい最近の実例

6月4日午前6時16分ごろの出来事です。

乗客の10代の女性が持っていたスマートフォンから突然発煙しました。

女性は、ちょうどつくばエクスプレスに乗車、茨城県守谷氏の守谷駅から東京・秋葉原に

向かっている最中の出来事でした。

とても驚いたことでしょうね。

電車に乗っている状況で、朝も早い時間帯なので通勤客などで身動きもできない状況だったの

でしょうか?

その女性は、手にやけどを負い病院に運ばれたそうです。ニュースでも報道されました。

原因は、女性が持っていた呼びバッテリーから発煙した模様。

他の乗客の人が非常ボタンを押し、柏田中駅で緊急停車し、このトラブルで

電車は、40分の遅れが出たということです。

こういう場合、どのような罪になるのでしようか?

罪になるのかどうかも知識がないのでいいきれないのですが・・

その後女性の怪我の程度も公表されていないので、良くわかりません。

しかし、このような状況に自分がなった時のことを考えると、ゾッとしますね。

そのほかの発生例としては、今年1月、カバンの中にスマートフォンを充電するバッテリーが

入っており、カバンを床に落としたら突然炎が出た。とか。

これは、つい最近、起こった一例でしたが、このような事故が最近増加傾向にあるらしいので

す。

リチウムイオン電池スマホ発火の現状と原因と事故増加理由

リチウムイオン電池が内臓されたスマホなどで、発火・発煙が増加中!

行政法人「製品評価技術基盤機構・NITE」(東京)によると、2013年は70件、2017年175件

と、2.5倍に増加。さらに、この5年間では、1人が死亡、49人が負傷しています。

2013年~2017年に発生した計582件の製品別内訳は、モバイルバッテリーが最多で150件、

全体の25%を占めます。

また、事故の約40%は、リコール対使用商品で、事前にリコール情報を知り得ていれば防止で

きた可能性もあることのことです。

主な原因は、製造時の異物混入、落下などによる衝撃。その結果、バッテリー内部でショ

ートして発熱、発火というプロセスです。

NITEの調査によると、リチウムイオン電池の事故の原因は、製品そのものの不具合によるもの

が全体の78%を占めるといいます。原因の特定をするには、製造工程での異物混入などが要因

と考えられていますが、燃え尽きてしまった製品の発火原因を特定するのは困難だといいま

す。

NITEによると、モバイルバッテリーの事故増加の理由は、スマートフォンの普及と災害時など

の備えで予備バッテリーを使用する人が増えたと分析。

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リチウムイオン電池スマホ発火!での国や製造メーカーの対応は?

経済産業省は、昨年2018年2月「電気用品安全法」の規制対象にモバイルバッテリーを追加

ました。

【対応内容】

1.メーカーに対し、圧力や衝撃をかけても発火しない事を出荷前に検査することを義務化。

2.今年2019年2月から「PSEマーク」(検査基準を満たした製品)付きの製品のみ販売。

3.メーカー・輸入業者は、検査記録を3年間保持する義務化。

リチウムイオン電池スマホ発火!防止対策六か条

① リコール情報を確認する。消費者庁リコール情報サイトは、コチラ

② PSEマークが付いていること

③ 過充電と過放電に注意

   過充電・・満充電なのにさらに長時間充電をし続けること

   過放電・・バッテリー残量が「0」のままで放置すること

④ 充電するときは対象のバッテリー専用の充電器を使用すること

   専用外の場合充電条件が違うので、発熱や異音を生じるので危険です

⑤ 落下や衝撃を与えないこと

   落下等で外部衝撃や圧力が加わると、バッテリー内部の電極保護板が破壊・変形してシ

   ートし発火に至ります

⑥ 高温の場所に置かないこと

   ストーブの近く、直射日光のあたる場所の窓際、炎天下の車の中やダッシュボードな

   ど高温になる場所には置かない

リチウムイオン電池スマホ発火!防止対策六か条のまとめ

リチウムイオン電池の事故が増加傾向にある!

ということをまず念頭に置いてくださいね。

いまや電気自動車にも使われている電池なので、パワーがあって、充電が簡単で

とても便利な面がありますが、その反面、

使い方次第ではとても「危険」があるということですよ。

スマホや予備バッテリーのこんな小さなもの一つで、大きな家が全焼してしまうことも・・

そうならないためにも、スマホだけでなく「リチウムイオン電池」を使用している製品

には、正しい利用の仕方をしてくださいね。

利用方法の見直しをしてみましょう。

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