検査難民てなに?PCR検査はなぜ進まないのか?驚く真実とは!

「検査難民」てなに?PCR検査はなぜ進まないのか?日々、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。いままで聞いたことが無い「検査難民」と言う言葉。検査をしてもらいたいのにしてもらえないという現実に「なぜ」という疑問が。調べていくとそこには驚く事実があった。

 

「検査難民」てなに?

いままでに、聞いた覚えがない言葉に遭遇しました。

 

テレビなどのニュースなどで、あたかも昔からあった言葉のように

平然と使っている。

 

「検査難民」てなに?

しかし、2020年3月、この「検査難民」という言葉は、日常の言葉化した。

 

異様な現代日本。

その「検査難民」について、詳しく調べましたので

ぜひ、読んでいってください。

 

これが、現在の日本?

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検査難民てなに?

「検査難民」てなに?

と聞いても、いまさら感がある言葉となってしまいました。

 

世界中を掛けめくっている「新型コロナウイルス」における症状で

熱が37.5度以上で、だるさや息苦しさを感じ、医療機関に受診したところ

 

原因を特定し治療するための入り口での検査自体をしてもらえない、患者自身が

検査を希望しても受けられないという現象をいいます。

 

いくら説明されても、理解できませんね。

なぜ、このような事態になってしまったでしょうか?

 

さらに、深堀していきましょう。

検査難民てなに?PCR検査はなぜ進まないのか?現状は

新型コロナウイルスに感染しているかどうかを

判断すること検査を「PCR検査」といいます。

 

その「PCR検査の方法」は?

患者ののどの粘液などを採取し、試薬などを加えて

ウイルス特有の遺伝子配置を検出すること。

 

2月17日、加藤勝信厚労省がこのように述べています。

「1日あたり3800件を超える検査が可能になりました」

 

そのあと

2月26日の衆院予算委員会では、

「2月18日から2月24日の7日間の検査実績は合計6300件、平均すると900件/日

と2月17日に3800件/日には、ほど遠いことが判明しました。

 

実は、この時点において、韓国は、2月25日の16時から2月26日9時までの17時間だけで

約6,000件も実施しており、日本とは大きな開きがあることも分かりました。

 

当然ながら、野党からは、あれやこれやと突っ込まれ次第となりました。

そして、検査数が増えない理由について、政府関係者は

「新たな事案が発生した時に備え、検査実施能力の余裕を持たせている」と。

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検査難民てなに?PCR検査が進まない理由、驚愕の事実とは?

「PCR検査」を感染症研究所と衛生研究所が独占していることが問題とされています。

現状では、PCR検査をする場合、医師から保健所へ連絡をし、

 

保健所が「検査の必要あり」と判断した場合にのみ、国立感染症研究所の配下にある

地方衛生研究所などが、検査を実施します。

 

国立感染症研究所は、目的が感染症の調査や研究を行うことで、

今現在、問題となっている感染症の拡大を防止するためではないのです。

目的は、疫学調査をすることで、「PCR検査」をしていたのです。

 

さらに、国立感染症研究所は、PCR検査を配下にある地方衛生研究所のみ

で行い、民間には、依頼しなかったために

検査数が進まなかったのです。また、保健所での「検査拒否」も続出しました。

 

白鴎大学の岡田晴恵教授の暴露した内容に、ある政治家次のような説明を受けたという。

「地方衛生研究所から得られたデータを全部、国立感染症研究所が把握する

 

このデータを国立感染症研究所が自分で持っていたいということを言っている専門家の

国立感染症研究OBがいて、そこがネックだった」と話しています。

 

つまりは、PCR検査を民間に頼ると、国立感染症研究所が独占する検査データが

民間に流れてしまう事を恐れ、それを防止するために民間に検査を指せないという事。

 

ナビタスクリニック理事長の久住英二氏がこのように話しました。

国立感染症様研究所が検査を独占するメリットは、予算が増額されること。

国立感染症研究所は、厚生労働省の傘下に会って、厚生労働省の役人の天下り先なのである。

 

このように、PCR検査が進まない要因があるのです。

そのために、検査現場は疲弊し、患者が必要とする検査を受けられない状況となっています。

検査難民てなに?PCR検査はなぜ進まないのか?驚く真実とは!のまとめ

PCR検査が一向に進まないのには、このような見えない現状があります。

PCR検査を受けるには、「医師の判断」と「保健所の判断」のダブルの判断が必要です。

 

さらに、国立感染研究所の目的は、疫学調査をするためにPCR検査をしているので

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためではないという事。

 

国立感染症研究所は、PCR検査で得られたデータを外部に漏らしたたくない国立感染症研究所

のOBがいることで、民間に検査を依頼をしないという。

 

国立感染症研究所は、厚生労働省からの役人の天下り先であること。

ということからも、この先、検査数は増えないことでしょうね。

 

いま、ちゃんとやることで、検査数が上がることで、感染者数が増加してしまうと

さらなる日本のイメージダウンになってしまいまいね。

 

どうしたの日本?

 

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